
50代になると、名刺を交換する相手の顔ぶれが変わりますよね。
役員、社長、同世代の管理職。
そして、部下や若い社員は、あなたの持ち物を思っている以上に見ています。
若い頃なら「まだ若いから」で済んだことも、この年齢では済みません。
角がスレた名刺入れを出して、安っぽく見られるのは嫌だ。
かといって、大きなロゴで主張するのも、この歳では違う。
この記事は、そんな50代男性のための名刺入れガイドです。
私は、yuhakuの名刺入れを5年以上、COCOMEISTERの名刺入れを約4年間、実際に使っています。
ネットの情報を集めただけの記事ではなく、自分で使った革の写真と、名刺を実際に入れて数えた枚数でお伝えします。
目次
【結論】50代メンズの名刺入れは、これがおすすめ

迷ったら、GANZO(ガンゾ)のコードバン 通しマチ名刺入れです。
| 価格 | 35,200円(税込) |
| 素材 | コードバン、ヌメ革 |
| カラー | 5色 |
理由は3つあります。
1つ目。ロゴが控えめなのに、コードバンの艶だけで「良いものを持っている」と伝わること。
コードバンとは、革の王様と呼ばれる高級な馬革のことです。
2つ目。約30枚入る通しマチなので、名刺交換が続いた日でも切らさないこと。
通しマチとは、内側が一続きになっていて、収納量を確保しやすい形のことです。
3つ目。日本の職人の手作りなので、定年まで、その先まで使い続けられること。
50代で買う名刺入れは、人生で最後の一枚になるかもしれません。
だからこそ、革と作りの良いものを選ぶ。
それが一番カッコいい選択だと思う方に、おすすめの名刺入れです。
もちろん、全員にGANZOが正解とは限りません。
次の早見表で、あなたの状況に合う一枚を確認して下さい。
30秒で分かる|立場と予算で選ぶ50代の名刺入れ早見表
| あなたの状況 | 正解の一枚 | 価格(税込) | 理由 |
|---|---|---|---|
| 役員や社長と名刺交換が増えた | GANZO コードバン 通しマチ名刺入れ | 35,200円 | ロゴ控えめ+コードバンの艶で、説明しなくても伝わる |
| 予算は3万円以内に抑えたい | CYPRIS コードバン&シラサギレザー名刺入れ | 28,600円 | 3万円以内で、コードバンと日本職人の手作りを選べる |
| 名刺交換が多く、丈夫さで選びたい | 土屋鞄 ブライドル 名刺入れ | 23,100円 | 名刺40枚まで収納。馬具の革なので毎日出し入れしても傷みにくい |
| 人と被らない色を持ちたい | yuhaku YFC161 名刺入れ | 39,600円 | 職人の手染めで、同じ色が二つとない。私が5年以上使用 |
| 2万円以内で、革を育てたい | ココマイスター ブライドル名刺入れ | 17,000円 | 英国産の最高ランクのブライドルレザーが1万円台 |
| ハイブランドを持ちたい | dunhill カドガン ビジネスカードケース | 38,500円 | 黒基調で落ち着きがあり、50代のスーツに一番なじむ |
※価格・仕様は変わることがあります。購入前に販売ページで確認して下さい。
この表の根拠になっているのが、次の実使用レビューです。
5年使って分かった|50代の名刺入れの「正解」と「失敗」
ここが、この記事で一番お伝えしたい部分です。
名刺入れの記事はたくさんありますが、実物を何年も使って書いている記事は多くありません。
私が実際に使っている革製品の中から、次の3つを紹介します。
- yuhaku コードバン名刺入れ:5年以上使用
- COCOMEISTER マットーネ名刺入れ(ブラウン):約4年使用
- GANZO コードバンLファスナー二つ折り財布:現在も使用中
yuhakuを5年使って分かったこと

yuhakuの手染めの色は、5年経っても本当にきれいです。
今でも人前で出すのが楽しみになります(これ見てっ、みたいな)
名刺を実際に入れて数えました。
20枚では膨らみません。
30枚で少し膨らみ、50枚までなら入りました。
役員や取引先との名刺交換が続く日でも、切らす心配のない容量です。
そして、50代で一番お伝えしたいのはここです。
40代までの買い替えは「次の10年をどう戦うか」でした。
50代の買い替えは違います。
定年まで使うのか、定年のあとも使うのか。
「今の役職」ではなく、「この名刺入れを最後に出す日」まで想像して選んで下さい。
これが5年使った私の一番の学びです。
なお、枚数は私が使っている個体で数えた結果です。
現行モデルの仕様は、公式の販売ページで確認して下さい。
COCOMEISTERを4年使って分かったこと

マットーネ名刺入れは、4年使った今、全体的に色が濃くなりました。
小さな傷も味に変わってきています。
革を育てる楽しさが、いちばん分かる一枚です。
逆に言うと、新品のきれいな状態をずっと保ちたい方には向きません。
経年変化は「劣化」ではなく「変化」です。
これを楽しめるかどうかで、選ぶ革が変わります。
50代は、ここで好みがはっきり分かれる年齢だと感じます。
育てたい方はマットーネやブライドルレザー。
きれいなまま使いたい方は、ボックスカーフやカーフレザー。
先にここを決めておくと、ブランド選びが一気に楽になります。
GANZOの財布を使って分かったこと

GANZOは名刺入れではなく、コードバンの二つ折り財布を実際に使っています。
取り出すたびに「素敵な財布ですね」と言われることが多い、自慢の財布です。
コードバンの艶が深いので、革に詳しくない相手にも、いいものを持っていると伝わります。
これ、50代にはけっこう大事なことなんですよね。
自分から「これはコードバンで」なんて説明はしません。
でも、出した瞬間に伝わる。
縫い目もコバも丁寧です。コバとは、革製品の端の部分のことです。
細かい部分まできれいなので、同じGANZOの名刺入れなら作りは間違いありません。
ダンヒル・キプリス・エッティンガーで迷う50代へ
50代の名刺入れ選びで、最後まで残りやすいのがこの3ブランドです。
「外側は黒か濃紺。内側は別の色。予算は5万円まで」
この条件で探すと、だいたいこの3つに行き着きます。
どれも革と作りは間違いありません。
なので、決め手はブランドの格ではありません。
決め手は「あなたが革の手入れをするかどうか」です。
| あなたのタイプ | この一枚 | 理由 |
|---|---|---|
| 革を育てたい・手入れもできる | GANZO コードバン 通しマチ名刺入れ | コードバンは手をかけるほど艶が深くなる |
| 3万円以内に抑えたい | CYPRIS コードバン&シラサギレザー名刺入れ | 3万円以内でコードバンを選べる |
| 内側の色で遊びたい | ETTINGER ロイヤルコレクション | 内側の紫が、名刺交換のときだけ見える |
| 正直、手入れはしない | dunhill カドガン ビジネスカードケース | カーフレザーは扱いが楽で、神経を使わない |
もう少し詳しくお伝えします。
コードバンは艶がきれいな分、水分に弱い革です。雨に濡れたら拭く。たまにブラシをかける。
これができる方なら、GANZOかキプリスのコードバンが一番満足できます。
逆に、名刺入れに手をかける気がないなら、無理にコードバンを選ばないで下さい。
ダンヒルのカーフレザーのほうが、扱いが楽で長持ちします。
予算を3万円以内に収めたいなら、キプリスです。
同じコードバンで、他のブランドより1万円ほど安く選べます。
50代が失敗しやすい名刺入れ3パターン
実使用と買い替えの経験から、50代がやりがちな失敗をお伝えします。
ブランドを見る前に、ここだけ読んで下さい。
失敗1.40代の頃の名刺入れを、そのまま使い続ける

角のスレ、フチのヨレ、革の色抜け。
自分では見慣れていても、名刺交換の相手からは、はっきり見えています。
50代は、相手が持ち物をじっくり見る立場になる年齢です。
若手なら「使い込んでますね」で済みます。
でも、役職のある50代が出すと、単にくたびれて見える。
ここが40代までとの違いです。
10年使ってきたなら、それが買い替えのタイミングです。
失敗2.「あと10年だから」と、間に合わせで選ぶ

定年まであと10年。
だから安いものでいい、という選び方が一番もったいないです。
安価な合皮は、数年で角が割れたり、表面が剥がれたりします。
結局また買い替えることになり、そのたびに人前で出すものが安っぽくなる。
本革の名刺入れを一枚選んでおけば、10年後もそのまま使えます。
定年のあとも、名刺を渡す場面はありますからね。
再雇用、顧問、地域の役員、同窓会。肩書きが変わっても、名刺入れは変わらず使えます。
失敗3.薄さだけで選んで、名刺が入らない

見た目のスマートさだけで選ぶと、これをやりがちです。
ハイブランドに多い薄型のカードホルダーは、クレジットカード用に作られています。
見た目はカッコよくても、名刺が数枚しか入らないことがあります。
名刺交換の場で「すみません、切らしていて」は避けたい場面です。
50代でこれをやると、相手の記憶に残ります。
普段配る枚数に、少し余裕のあるマチ付きを選んで下さい。
50代の名刺入れの選び方6つ
ここからは、具体的な選び方をお伝えします。
この6つを押さえておけば、失敗しません。
1:マチの形で選ぶ|通しマチ・笹マチ・Wマチの違い
名刺入れ選びで一番差が出るのに、一番見落とされるのがマチです。
マチとは、名刺を入れる部分の「奥行き」のこと。
ここが違うと、収納量も見た目も変わります。
| マチの種類 | 特徴 | こんな50代に向く |
|---|---|---|
| 通しマチ | 内側が一続きで、たっぷり入る | 名刺交換が多い。切らしたくない |
| 笹マチ | 中央がふくらみ、両端が細い。薄くスマートに見える | ジャケットの内ポケットをすっきりさせたい |
| Wマチ | 仕切りで2つに分かれている | 自分の名刺と、受け取った名刺を分けたい |
50代におすすめなのは、通しマチかWマチです。理由は、受け取る名刺の枚数が増えるからです。
会議に出れば5枚、6枚と受け取りますよね。
自分の名刺と混ざると、その場で探すことになる。これ、地味に格好がつきません。
薄さを優先したい方は笹マチですが、収納枚数は必ず確認して下さい。
2:革の種類で選ぶ
50代の名刺入れは、本革を選ぶと失敗しません。
合皮でも問題なく使えますが、本革には独特の上品さや雰囲気があります。
そして数年で買い替えずに済むので、結果的に安く上がります。
50代が選ぶなら、この4つを覚えておけば十分です。
| 革の種類 | 特徴 | こんな50代に向く |
|---|---|---|
| コードバン | 革の王様と呼ばれる馬革。深い艶が出る | 一枚で格を出したい |
| ブライドルレザー | 馬具にも使われてきた丈夫な牛革。新品には白いロウが浮く | 毎日ガシガシ使う |
| ボックスカーフ | きめが細かく、上品な艶が出る仔牛革 | 予算を抑えて上品に見せたい |
| カーフレザー | 柔らかく、扱いやすい仔牛革 | 手入れはあまりしない |
コードバンは水分に弱いので、雨と汗だけは注意して下さい。
ブライドルレザーの白いロウは不良ではありません。
使うほどロウがなじみ、艶が出てきます。
ブランドの作りで選ぶならGANZOの名刺入れ、素材の格を重視するならクロコダイル名刺入れも比較できます。
3:色は濃い色。遊ぶなら内側で
重厚で落ち着いた色味は間違いありませんよね。
具体的には、
- ブラック
- ネイビー
- ダークブラウン
- ダークグリーン
などです。
50代は、色で若さを出す年齢ではありません。
濃い色を選んでおけば、どんな相手の前でも浮きません。
華やかさを出したいなら、内側の色で遊ぶという選び方があります。
外側は黒、内側は紫やワイン。
名刺交換のときだけ、パッと色が見える。
この見せ方なら、取引先の前でも嫌味になりません。
ただし、内側があまりに派手な色だと、逆に安っぽく見えることがあります。
濃い色に、差し色が一つ。
これくらいが50代にはちょうど良いです。
4:ロゴの大きさを確認する
ハイブランド=50代の正解、ではありません。
ロゴや柄が大きいモデルは、相手によっては主張が強く見えます。
ブランドで選ぶこと自体は悪くありませんが、順番が逆です。
革と作りを見て、その上で好きなブランドを選ぶ。
この順番なら失敗しません。
特定のブランドにこだわりがないなら、日本ブランドの名刺入れを見てみて下さい。
国内外の上質な本革を、熟練した日本人職人が手作りしているブランドが多いです。
だから「見る目がある」「仕事ができる」という印象につながります。
日本の職人さんの仕事を応援できるのも、気持ちがいいんですよね。
5:修理に対応しているかを見る
50代で買う名刺入れは、そのまま定年まで付き合うことになります。
だからこそ、修理に対応しているブランドを選んでおくと安心です。
縫製がほつれた、コバが剥がれた。
10年も使えば、そういうこともあります。
直しながら使い続けられると、その一枚に愛着が湧いてきます。
革は使うほど色が深まるので、長く持つほど風格が出てきます。
10年後、その名刺入れは「使い込まれたいいもの」になっています。
6:名前を入れられるかを確認する(贈る場合)
50代の名刺入れは、自分で買うだけでなく、贈られる場面も増えます。
昇進祝い、還暦祝い、退職祝い。
贈り物として選ぶなら、名入れができるブランドを選んでみて下さい。
日本ブランドには、名入れに対応しているところが多いです。
同じ商品でも、名前が入るだけで一生ものになります。
50代の名刺入れ、予算の相場はいくら?
結論から言うと、3万円前後を目安にすると、どんな場面でも浮きません。
50代は、名刺を渡す相手の役職が上がります。
役員や社長と交換する場面で、1万円を切る名刺入れは、正直こころもとない。
かといって、10万円を超えるものが必要かというと、そうでもありません。
予算ごとの考え方を整理すると、こうなります。
| 予算 | 選べるもの | こんな方に |
|---|---|---|
| 2万円前後 | 日本ブランドの本革。ボックスカーフやブライドルレザー | まず本革に買い替えたい |
| 3万円前後 | コードバンや、日本職人の手作り | どんな相手の前でも浮きたくない |
| 5万円前後 | 海外ハイブランドや、上位モデル | 好きなブランドを持ちたい |
私のおすすめは、3万円前後です。
この価格帯だと、革の王様と呼ばれるコードバンが選べます。
そして10年使えば、1年あたり3,000円ほど。
毎日ジャケットに入れて、人前で出すものと考えれば、高い買い物ではありません。
50代男性に人気の名刺入れ日本ブランド10選
ここからは、ブランドごとに紹介します。
当サイトのおすすめ順です。
売上データを確認できないブランドを、根拠なく「人気1位」とは書かない方針です。
ブランドと商品は、次の基準で選びました。
- 公式サイトで名刺入れの販売を確認できる
- 革と作りが良く、50代が人前に出しても浮かない
- 価格、素材、収納など、判断材料を確認できる
- 黒や濃茶など、仕事で合わせやすい色がある
- 私が実際に使った革製品は、使用期間と対象商品を明記できる
1:GANZO(ガンゾ)
| 設立国 | 日本 |
| ブランド設立 | 2001年 |
| 名刺入れの価格帯 | 23,100円~110,000円 |
50代男性に一番おすすめなのが、GANZO(ガンゾ)です。
100年以上の歴史がある日本の会社が2001年に始めた、知る人ぞ知る日本のブランド。
世界中から厳選した本革を使い、熟練した日本の職人が手作りしています。
ロゴを見せつけなくても、革の艶と丁寧な仕立てで、良いものだと分かる。
役職が上がって、持ち物を見られる立場になった50代にこそ合うブランドです。
私はGANZOのコードバン財布を使っていますが、縫い目もコバも本当に丁寧でした。
コードバン 通しマチ名刺入れ

| 価格 | 35,200円(税込) |
| 素材 | コードバン、ヌメ革 |
| カラー | 5色 |
GANZOの中で一番人気の名刺入れがこちらです。
日本製のコードバンを使っています。
「コードバンといえばGANZO」と言われるほど、クオリティが高いことでも有名です。
黒に近いダークブラウンやネイビーもあるので、仕事用の色を選びやすいですよ。
約30枚入る通しマチなので、名刺交換が続く日でも安心です。
コードバンは水分に弱いので、雨と汗だけは注意して下さい。
2:CYPRIS(キプリス)
| 設立国 | 日本 |
| ブランド設立 | 1995年 |
| 名刺入れの価格帯 | 11,000円~110,000円 |
3万円以内で選ぶなら、一番おすすめなのがCYPRIS(キプリス)です。
「年齢的に安物は… とはいえ有名なブランドもちょっと…」という男性に、選ばれています。
その理由は
- 創業時から一貫して日本人職人の手作り
- 国内外の上質な本革を使う
- 他ブランドよりも安い値段
からです。
百貨店バイヤーズ賞を10年連続で受賞するほど、目の肥えたプロからの評価も高いブランドです。
GANZOより予算を抑えながら、コードバンと丁寧な作りを選べます。
コードバン&シラサギレザー名刺入れ

| 価格 | 28,600円(税込) |
| 素材 | コードバン |
| カラー | 3色 |
キプリスの中で一番人気の名刺入れがこちらです。
外側はコードバンの落ち着いた艶。
内側を開くと、シラサギレザーの色が見える。
このくらいの遊び方なら、取引先の前でも嫌味になりません。
ポケットが3つあるので、自分の名刺と受け取った名刺を分けられます。
高級紳士アイテムに使われるコードバンを、熟練した日本の職人が手作りして、この値段。
同じ本革でしたら、他のブランドでは1万円は高くなるであろう名刺入れです。
3万円以内で革の王様を持ちたい方は、まずこれを見て下さい。
ボックスカーフ名刺入れ

| 価格 | 18,700円(税込) |
| 素材 | ボックスカーフ |
| カラー | 3色 |
超高級ブランドのエルメスも使う、ボックスカーフという本革を使った名刺入れです。
きめが細かくて、上品な艶が出る革です。
経年変化より、きれいな状態を保ちたい方に向いています。
革も作りもいいのに、1万円台で選べる…
キプリスだからできるクオリティと値段です。
3:土屋鞄

| 設立国 | 日本 |
| ブランド設立 | 1965年 |
| 名刺入れの価格帯 | 19,800円~26,400円 |
名刺交換の多い50代に一番おすすめなのが、土屋鞄です。
日本のレザーブランドの中では知名度が高く、ランドセルを作る革工房から始まったブランド。
頑丈で長く使える本革の名刺入れが見つかります。
派手な装飾がないので、堅い業種でも使いやすいです。
使い込むほどに経年変化を楽しめることも魅力ですね。
ブライドル 名刺入れ

| 価格 | 23,100円(税込) |
| 素材 | 英国産ブライドルレザー、ヌメ革 |
| カラー | 3色 |
ブライドルレザーとは、馬具にも使われてきた丈夫な牛革のこと。
新品の表面に白い粉のようなロウが見えることがありますが、不良ではありません。
使うほどロウがなじみ、艶が出てきます。
名刺を40枚まで入れられるので、交換の多い50代でも切らしません。
毎日出し入れしても傷みにくいので、頼れる一枚です。
4:yuhaku(ユハク)
| 設立国 | 日本 |
| ブランド設立 | 2006年 |
| 名刺入れの価格帯 | 26,400円~62,700円 |
人と被らない、おしゃれな名刺入れならyuhaku(ユハク)です。
革の一枚一枚を職人が手染めしているので、グラデーションが本当にきれい。
同じ色が二つとありません。
私が5年以上使っているのも、このブランドです(実使用の詳細は前の章へ)
50代で持つと、派手ではなく「センスがいい」と思われる名刺入れです。
同じものを持っている人に、まだ会ったことがありません。
YFC161 名刺入れ

| 価格 | 39,600円(税込) |
| 素材 | コードバン、キップスキン |
| ブランド | yuhaku |
私が5年以上使っている名刺入れです。
コードバンに手染めのグラデーションをかけた、yuhakuらしい一枚。
外側に大きなロゴがないのに、色だけで人目を惹きます。
「そのブランド、どこの?」と聞かれることが何度もありました。
現行モデルの仕様は、公式の販売ページで確認して下さい。
5:COCOMEISTER(ココマイスター)
| 設立国 | 日本 |
| ブランド設立 | 2009年 |
| 名刺入れの価格帯 | 14,000円~160,000円 |
革を育てる楽しさを味わいたい方には、COCOMEISTER(ココマイスター)です。
イタリア、イギリス、ドイツなど欧州の最高級レザーを使い、日本の熟練された職人が手作りしています。
ファッション誌のLEON、ドラマや映画で使われるクオリティは、ハイブランドかそれ以上を感じられるはずです。
私がマットーネ名刺入れを約4年使っています(経年変化の写真は前の章へ)
1万円台から選べるので、まず本革に買い替えたい50代にも向いています。
ブライドル名刺入れ

| 価格 | 17,000円(税込) |
| 素材 | 英国産ブライドルレザー、ヌメ革 |
| ブランド | ココマイスター |
英国産の最高ランクのブライドルレザーを使っています。
良いものを使っていると相手に伝わり、長く使えて、コスパが良い。
予算を抑えつつ、定年まで使える一枚を選びたい方におすすめです。
6:大峡製鞄(おおばせいほう)

| 設立国 | 日本 |
| ブランド設立 | 1935年 |
| 名刺入れの価格帯 | 20,900円~110,000円 |
取引先の年齢層が高い方には、大峡製鞄がおすすめです。
皇室の薬箱や学習院指定の鞄も作っている、日本の老舗ブランド(皇室御用達ブランド)
革の種類が豊富で、腕のいい職人さんが手作りした名刺入れが見つかります。
流行のロゴではなく、端正な作りで見せるブランドです。
分かる人が見れば分かる。
50代が持つのに、これ以上ない背景を持ったブランドです。
7:万双(まんそう)

| 設立国 | 日本 |
| ブランド設立 | 1995年 |
| 名刺入れの価格帯 | 8,000円~102,000円 |
ロゴのない名刺入れが欲しい方には、万双(まんそう)がおすすめです。
キプリスと同じく、創業時から日本職人のハンドメイドに拘り続けているブランド。
しかも万双は「お客様が使う商品にブランドのロゴは必要ない」として、ロゴの刻印を一切しません。
ブランド名を見せるより、革と作りで勝負する。
この姿勢がカッコいいんですよね。
ハイブランドのようなキラキラ感はありませんが、世界最高峰の品質が常識的な価格で購入できます。
派手なブランド物が好きな方には向きません。
8:ソメスサドル

| 設立国 | 日本 |
| ブランド設立 | 2006年 |
| 名刺入れの価格帯 | 19,800~55,000円 |
日本の馬具づくりから生まれたブランドを選びたい方には、ソメスサドルがおすすめです。
北海道に本拠地があるレザーブランドで、とても頑丈で作りのシッカリした革製品が魅力。
1989年には天皇即位の大礼に馬車具一式を納入したこともあります。
派手さより堅実さ。
スーツに合わせやすい落ち着いた名刺入れが多いので、役職が上がった50代でも使いやすいです。
9:ワイルドスワンズ

| 設立国 | 日本 |
| ブランド設立 | 1998年 |
| 名刺入れの価格帯 | 55,000円 |
武骨で重厚感のある革製品が特長的な、ワイルドスワンズというブランドもあります。
厚い革と重層のコバに存在感があり、華奢な名刺入れとは雰囲気がまったく違います。
その代わり、薄くて軽い名刺入れではありません。
日本ブランドの選択肢の一つとして、掲載しています。
10:サンユウ

| 設立国 | 日本 |
| ブランド設立 | 1995年 |
| 名刺入れの価格帯 | 2,200円~13,310円 |
予算を抑えて、日本製の革小物を探したい方にはサンユウもあります。
知名度はかなり低いものの、知る人ぞ知る隠れすぎた名店のようなブランド。
1986年創業で、革の選定からデザイン作成までを一貫して行っています。
ブランドの名前さえ気にしなければ「質が高いのに安い」隠れた名品が見つかるはずです。
価格と在庫は変わるため、購入時に販売ページで確認して下さい。
50代メンズに人気の名刺入れハイブランド10選
50代でハイブランドの名刺入れは、やり過ぎではありません。
好きなブランドを持つことで、仕事のモチベーションが上がりますからね。
ただし、失敗パターンでお伝えした通り、
- 名刺が必要な枚数入るか
- ロゴや柄が取引先の前で悪目立ちしないか
この2つだけは確認してみてください。
ここからは、50代のスーツに合わせやすい順で紹介します。
1:dunhill(ダンヒル)

| 設立国 | イギリス |
| ブランド設立 | 1893年 |
| 名刺入れの価格帯 | 45,100円~97,900円 |
50代男性に一番合わせやすい海外ハイブランドは、dunhill(ダンヒル)です。
元々は馬具製品を作るメーカーとして誕生した背景があります。
「サイドカー」「カドガン」というシリーズが人気で、シンプルで高級感のある革製品が魅力。
大人っぽく見えるけど、派手すぎない。
50代のスーツに、一番なじむハイブランドです。
そして、手入れにあまり手をかけたくない方にこそ向いています。
カーフレザーは扱いが楽で、神経を使わずに毎日使えます。
推し商品|サイドカー ビジネスカードケース

| 価格 | 34,560円 |
| 素材 | カーフレザー |
| 収納 | 名刺入れ1×フリーポケット2 |
ダンヒルの中で定番人気のサイドカーシリーズの名刺入れです。
シンプルだけど高級感がある雰囲気ですから、50代という大人の男性にも似合います。
フリーポケットが2つあるので、受け取った名刺を分けて入れられます。
2:ETTINGER(エッティンガー)

| 設立国 | イギリス |
| ブランド設立 | 1934年 |
| 名刺入れの価格帯 | 38,500円~81,400円 |
英国らしい品のある名刺入れなら、ETTINGER(エッティンガー)です。
1934年に創業した歴史の長いブランドで、ブライドルレザーを使った革製品が人気。
英国王室御用達のレザーブランドですから、商品のクオリティーは間違いなしです。
外側は落ち着いていて、内側に紫を使った「ロイヤルコレクション」が特に人気。
名刺交換のときだけ色が見えるのが良いんですよね。
外側は黒か濃紺、でも少しだけ遊びたい。
そんな50代にぴったりの名刺入れです。
推し商品|VISITING CARD CASE

| 価格 | 28,000円(税抜) |
| 素材 | カーフレザー |
| 収納 | 名刺入れ1×フリーポケット2 |
「ロイヤルコレクション」と名付けられた、エッティンガーを代表する人気モデルです。
エッティンガーの名刺入れを選ぶのでしたら、こちらを選んで間違いなしです。
3:MONTBLANC(モンブラン)

| 設立国 | ドイツ |
| ブランド設立 | 1906年 |
| 名刺入れの価格帯 | 30,250〜53,900円 |
MONTBLANC(モンブラン)は、筆記具のイメージが強いブランドです。
高級紳士用品を扱うブランドらしく、シンプルだけど高級感のあるデザインが人気。
ワンポイントのホワイトスターを気に入る男性も多いのではないでしょうか。
仕事道具としての雰囲気があるので、名刺入れもビジネスに合わせやすいです。
主張しすぎず、分かる人には分かる。
万年筆と揃えて持つのも、50代ならではの楽しみ方です。
推し商品|MONTBLANC 名刺入れ

| 価格 | 40,700円(税込) |
| 素材 | 牛革 |
| ブランド | MONTBLANC |
ドイツの高級紳士用品ブランドMONTBLANCの名刺入れです。
シンプルで、分かる人には分かるブランドを選びたい方におすすめです。
4:Hermes(エルメス)

| 設立国 | フランス |
| ブランド設立 | 1837年 |
| 名刺入れの価格帯 | 132,000円~449,000円 |
革と作りに妥協せず、最高級の名刺入れを選びたい方にはエルメスです。
歴史の教科書に載っているナポレオン三世も愛用していたブランド。
値段は高いです。
でも、外側に大きなロゴがなく、革と仕立てで見せるモデルがあります。
ブランドを見せつけるより、良いものを静かに持ちたい。
そういう50代に、一番合うハイブランドだと思います。
5:LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)

| 設立国 | フランス |
| ブランド設立 | 1854年 |
| 名刺入れの価格帯 | 75,900〜88,000円 |
誰が見ても分かるハイブランドを選びたい方には、LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)です。
説明不要のハイブランドですが、男性に人気のモデルがあります。
「ダミエ」「エピ」「タイガ」という名前ですので、選ぶさいは参考にしてみて下さい。
仕事で使うなら、薄型のカードホルダーではなく、名刺の枚数が入るモデルを選んで下さい。
柄が大きく出るモデルは、取引先によって印象が変わります。
50代なら、黒系の落ち着いた型を選ぶと失敗しません。
6:LOEWE(ロエベ)

| 設立国 | スペイン |
| ブランド設立 | 1846年 |
| 名刺入れの価格帯 | 64,900円~77,000円 |
革とデザインの両方にこだわるなら、LOEWE(ロエベ)です。
スペイン皇室御用達のレザーブランドで、発色が綺麗でお洒落な名刺入れが見つかります。
決して安い値段ではありませんが、間違いないクオリティです。
柔らかい革なので、鍵などの硬い物と一緒に入れないほうが安心ですよ。
7:CAMILLE FOURNET(カミーユ・フォルネ)

| 設立国 | フランス |
| ブランド設立 | 1945年 |
| 名刺入れの価格帯 | 88,000〜143,000円 |
人と被らないハイブランドを探している方には、カミーユ・フォルネです。
フランスのパリで誕生したブランドで、爬虫類や魚類など、少し変わった本革を使った革製品を販売しています。
質が高いのはもちろん、知っている人が見れば分かるブランド。
「そのブランド、どこの?」と聞かれる名刺入れです。
有名ブランドは一通り持った、という50代にこそ面白いと思います。
8:BVLGARI(ブルガリ)

| 設立国 | イタリア |
| ブランド設立 | 1884年 |
| 名刺入れの価格帯 | 48,400〜137,500円 |
BVLGARI(ブルガリ)は、革だけでなく金具にも存在感があります。
ジュエリーブランドらしい雰囲気が好きな方にはおすすめです。
控えめな名刺入れが欲しい方は、正面から見た金具やロゴの大きさを確認して下さい。
9:PRADA(プラダ)

| 設立国 | イタリア |
| ブランド設立 | 1913年 |
| 名刺入れの価格帯 | 74,800〜81,400円 |
PRADA(プラダ)は、シンプルで洗練された革小物が人気のブランドです。
三角のロゴプレートが控えめに付いたモデルなら、スーツにも合わせやすいです。
サフィアーノという型押しの革は傷が目立ちにくく、扱いやすいのも良いところ。
ナイロン素材のモデルもあるので、仕事で使うなら本革を選んで下さい。
10:BALENCIAGA(バレンシアガ)

| 設立国 | スペイン |
| ブランド設立 | 1919年 |
| 名刺入れの価格帯 | 31,900〜46,200円 |
モード感のあるブランドが好きな方には、BALENCIAGA(バレンシアガ)です。
ハイブランドらしい、シンプルで高級感のある革小物が人気です。
ただ、ロゴが大きく入ったモデルもあります。
取引先の前で出すものですから、正面から見たロゴの大きさは確認して下さい。
予算別|50代メンズにおすすめの名刺入れ
ここからは、予算から選びたい方向けに紹介します。
前の章で紹介した商品と重なるものもありますが、探しやすいようにまとめました。
5万円以内で50代男性に人気の名刺入れ5選
1:GANZO コードバン 通しマチ名刺入れ

| 価格 | 35,200円(税込) |
| 素材 | コードバン、ヌメ革 |
| カラー | 5色 |
5万円以内で一番おすすめの名刺入れがこちらです。
革の王様コードバンを使い、熟練された日本の職人が手作りしています。
約30枚入るので、見た目だけでなく仕事でも使いやすいです。
2:dunhill カドガン ビジネスカードケース

| 価格 | 38,500円(税込) |
| 素材 | フルグレインカーフレザー |
| ブランド | dunhill |
イギリスのハイブランドdunhillの中でも人気の、カドガンモデルの名刺入れです。
名刺がたくさん入りますので、革も見た目も中身もいい名刺入れです。
手入れに手をかけたくない方にも、扱いやすい革です。
3:ETTINGER ロイヤルコレクション 名刺入れ

| 価格 | 40,700円(税込) |
| 素材 | 牛革 |
| ブランド | ETTINGER |
イギリスのレザーブランドETTINGERの中でも、一番人気のロイヤルコレクションモデルです。
外側は黒、内側は紫。
選んで間違いなしです。
※内側が紫色になったものが、ロイヤルコレクションと名付けられています。
4:yuhaku YFC161 名刺入れ

| 価格 | 39,600円(税込) |
| 素材 | コードバン、キップスキン |
| ブランド | yuhaku |
日本のレザーブランドyuhakuの名刺入れです。
職人が革を手作業で染めているので、人と被りません。
私が5年以上使っている名刺入れでもあります。
5:MONTBLANC 名刺入れ

| 価格 | 40,700円(税込) |
| 素材 | 牛革 |
| ブランド | MONTBLANC |
ドイツの高級紳士用品ブランドMONTBLANCの名刺入れです。
シンプルで、分かる人には分かるブランドを選びたい方におすすめです。
3万円以内で50代男性に人気の名刺入れ5選
1:CYPRIS コードバン&シラサギレザー名刺入れ

| 価格 | 28,600円(税込) |
| 素材 | コードバン |
| カラー | 3色 |
3万円以内で一番おすすめの名刺入れがこちらです。
高級紳士アイテムに使われるコードバンを使い、熟練した日本の職人が手作りして、この値段。
同じ本革でしたら、他のブランドでは1万円は高くなるであろう名刺入れです。
2:yuhaku YVE160 名刺入れ

| 価格 | 30,800円(税込) |
| 素材 | イタリア産ベビーカーフ、国産牛革 |
| ブランド | yuhaku |
日本のレザーブランドyuhakuの、職人が手作業で革を染めた名刺入れです。
ベビーカーフとは、生後6か月ほどの仔牛の革のこと。
きめが細かくて上品なので、お洒落でセンスのいい50代男性に人気です。
3:土屋鞄 ブライドル 名刺入れ

| 価格 | 23,100円(税込) |
| 素材 | 英国産ブライドルレザー、ヌメ革 |
| ブランド | 土屋鞄 |
名刺を40枚まで収納できる、名刺交換の多い方に頼れる一枚です。
馬具にも使われてきた丈夫な革なので、毎日出し入れしても傷みにくいです。
4:COCOMEISTER シアギレザー名刺入れ

| 価格 | 23,000円(税込) |
| 素材 | フランス産シアギレザー |
| ブランド | ココマイスター |
ココマイスターが、ハイブランドの革を作るフランスのメーカーに依頼して作った特注の本革を使っています。
傷がつきにくく目立ちにくいので、高級感のある見た目を保ったまま長く使えます。
5:CYPRIS ボックスカーフ名刺入れ

| 価格 | 18,700円(税込) |
| 素材 | ボックスカーフ |
| カラー | 3色 |
超高級ブランドのエルメスも使う、ボックスカーフという本革を使った名刺入れです。
革も作りもいいのに、1万円台で選べる…
キプリスだからできるクオリティと値段です。
2万円以内で50代男性に人気の名刺入れ5選
1:ココマイスター ブライドル名刺入れ

| 価格 | 17,000円(税込) |
| 素材 | 英国産ブライドルレザー、ヌメ革 |
| ブランド | ココマイスター |
2万円以内で一番おすすめの名刺入れがこちらです。
英国産の最高ランクのブライドルレザーを使っています。
良いものを使っていると相手に伝わり、長く使えて、コスパが良い。
予算を抑えつつ、定年まで使える一枚を選びたい方におすすめです。
2:CYPRIS ボックスカーフ名刺入れ

| 価格 | 16,500円(税込) |
| 素材 | ボックスカーフ、リンピッドカーフ |
| ブランド | キプリス |
フランスの某ハイブランドも使うような、高級感のあるボックスカーフという本革を使っています。
コスパがよくて、高級感のある名刺入れをお探しなら、まずこれを見て下さい。
3:CYPRIS リンピッドカーフ名刺入れ

| 価格 | 19,800円(税込) |
| 素材 | リンピッドカーフ |
| ブランド | キプリス |
日本のレザーブランド・キプリスのメンズ名刺入れです。
イタリアンレザーを使い、熟練した日本の職人が手作りしていますので、長く使えます。
4:CYPRIS シラサギレザー名刺入れ

| 価格 | 12,100円(税込) |
| 素材 | シラサギレザー |
| ブランド | キプリス |
日本のレザーブランド・キプリスの、丈夫で長く使える本革を使ったメンズ名刺入れです。
1万円台前半で日本職人の手作りを選べるので、予算を抑えたい方におすすめです。
5:COCOMEISTER マットーネ名刺入れ

| 価格 | 14,200円(税込) |
| 素材 | マットーネ、欧州産ヌメ革 |
| ブランド | ココマイスター |
私が約4年間使っている名刺入れです。
1万円台で、本格的な革の経年変化を楽しめます。
購入前に、実物が4年でどう変わったかを確認できるのが強みです。
50代の名刺入れについてよくある質問
50代の名刺入れは、いくらくらいが相場ですか?
2万円から5万円ほどが中心です。
50代は名刺を渡す相手の役職も上がるので、3万円前後を目安にすると場面を選びません。
ハイブランドを選ぶ場合は5万円以上になることもあります。
名刺入れとカードケースは何が違いますか?
名刺入れは、名刺のサイズとマチに合わせて作られています。
ハイブランドに多い薄型のカードケースは、クレジットカード用の想定なので、名刺が数枚しか入らないことがあります。
ビジネスで使うなら、マチ付きの名刺入れを選んで下さい。
名刺は何枚くらい入るものを選べばいいですか?
30枚ほど入るものが使いやすいです。
自分の名刺と、受け取った相手の名刺を分けて入れられると、その場で慌てずに済みます。
私の実測では、20枚で膨らまず、30枚で少し膨らむ程度が取り出しやすい容量でした。
名刺入れは、どこに入れて持ち歩くのがいいですか?
ジャケットの内ポケットが基本です。
すぐに取り出せて、革も傷みにくい場所だからです。
尻ポケットは型崩れの原因になるので避けて下さい。
40代の頃の名刺入れから、買い替えたほうがいいですか?
角が擦れていたり、革の色が抜けていたら買い替えどきです。
50代は相手にじっくり見られる立場になるので、傷んだものはかえって目立ちます。
まだきれいな状態なら、無理に買い替える必要はありません。
50代でハイブランドの名刺入れは、派手に見えませんか?
ロゴが目立たないものを選べば派手にはなりません。
黒やダークブラウンで、装飾の少ないデザインを選ぶと落ち着いて見えます。
華やかさを出したい場合は、内側の色で遊ぶという選び方もあります。
外側は黒、内側は別の色。この組み合わせはアリですか?
アリです。
50代の名刺入れで、一番おすすめの遊び方だと思っています。
外側が黒か濃紺なら、どんな相手の前でも浮きません。
内側の色は、名刺を出した一瞬しか見えないので、派手になりません。
エッティンガーのロイヤルコレクション、キプリスのコードバン&シラサギレザーが、この形の代表です。
50代男性へのプレゼントには、どんな名刺入れが選ばれますか?
日本ブランドの本革名刺入れがよく選ばれています。
サイズや好みを外しにくく、名前を入れられるブランドも多いからです。
普段使っているものより少し上の価格帯を選ぶと喜ばれます。
昇進祝いや還暦祝いなら、3万円前後を目安にすると失礼になりません。
定年が近いのに、良い名刺入れを買う意味はありますか?
あります。
定年のあとも、名刺を渡す場面はなくなりません。
再雇用、顧問、地域の役員、同窓会。
肩書きが変わっても、名刺入れはそのまま使えます。
むしろ、会社の看板がなくなったあとこそ、持ち物に人柄が出ます。
まとめ|50代は「説明しなくても伝わるもの」を選ぶ
50代メンズにおすすめの名刺入れをお伝えしました。
最後にもう一度、結論だけ。
迷ったら、GANZOのコードバン 通しマチ名刺入れ。
3万円以内ならCYPRIS、名刺交換が多いなら土屋鞄。
人と被らない色ならyuhaku、2万円以内ならココマイスター。
ハイブランドならダンヒル。
50代は、持ち物で自分を大きく見せる年齢ではありません。
肩書きも、これまでの仕事も、もう自分から説明しない。だからこそ、見る人が見ればわかる名刺入れを選ぶ。
それだけで、見る目のある大人だと伝わります。
というわけで、以上になります。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。























