
この記事では、20代男性におすすめのメンズ名刺入れブランドをお伝えします。
記事を見るだけで、仕事ができる男性に見られる名刺入れが必ず見つかります。
また、長く使える名刺入れも見つかるので、このまま続きを読んでみてください。
20代男性に人気の名刺入れブランド10選
1:COCOMEISTER(ココマイスター)の名刺入れ
設立国 | 日本 |
ブランド設立 | 2009年 |
名刺入れの価格帯 | 13,000円~90,000円 |
20代男性におすすめのブランド1つ目は、ココマイスター。ネットでも見かけることが増えた日本のレザーブランド。
ハイブランドより良い財布が欲しい男性に人気で、20代から60代の大先輩まで幅広い層に人気です。
名刺入れのクオリティーもとても高くて、おしゃれでセンスが良くて、高級感があり長く使えます。
ちょっと高いのがデメリットですが、ブランドの公式サイトから購入すると「返品・交換が無料、革製品の永年修理保証」が付きます。
プルキャラックコロンボ
価格 | 15,000円(税込) |
素材 | NEVADA |
収納 | 名刺入れ1 × フリーポケット2 |
自然なツヤ感のあるイタリア産のNEVADAレザーを使っています。しっとりなめらかな手触りで、嫌味にならない高級感が特徴的な名刺入れですね。予算を抑えつつ、誰に見せても・見られても自慢できる名刺入れを探している方におすすめなのがこちらの名刺入れです。
30枚前後の名刺が入り、相手と自分の名刺をわけて入れることができる使い勝手もいい名刺入れです。
マルティーニ
価格 | 16,000円(税込) |
素材 | ミネルバボックス |
収納 | 名刺入れ1 × フリーポケット2 |
革を育てられる名刺入れや、色合い風合いが変化する質のいい名刺入れを探しているビジネスマンにおすすめなのがこちらです。
革の経年変化を存分に味わい尽くせる、イタリア産のミネルバボックスという本革だけを使っています。
イタリアの本革と日本人職人ハンドメイドだからできる、長く使いながら革を育てられる名刺入れです(30枚前後の名刺が入れられます)
ジョージブライドル
価格 | 22,000円(税込) |
素材 | ブライドルレザー |
収納 | 名刺入れ1 × フリーポケット2 |
スーツやジャケットを着てお仕事をされるすべての男性におすすめの名刺入れがこちらです。シンプルなのに格好いい!
革の中でも最高峰の頑丈さを誇るブライドルレザーという本革だけを使っています。しかも、英国産の最高級ブライドルレザーだけを使った、とても贅沢な名刺入れなのです。
一目見て「いいものを使っている」と伝わる・・・それなのに嫌味にならない最高峰の名刺入れです。
2:yuhaku(ユハク)の名刺入れ
設立国 | 日本 |
ブランド設立 | 2006年 |
財布の価格帯 | 16,000円~80,000円 |
20代男性におすすめのブランド2つ目は yuhaku(ユハク) 日本一色の美しい革製品を作るブランド。
おしゃれで、センスが良くて、人と被らない名刺入れが欲しい20代男性に一番おすすめのブランドです。パッと目を惹く鮮やかな色合い。上品で高級感があります。
ビジネスマン定番のブライドルレザーからコードバン。クロコダイルなど扱う革の種類も豊富。
革を染める段階から職人が手作業で行っているので、作りがシッカリして長く使えます。Afterメンテナンスもしてくれますからね。
高価な革製品ですが、人とかぶらない名刺入れが欲しい・彼氏や旦那さんにプレゼントしたい方におすすめのブランドです。
YVE160 名刺入れ
価格 | 25,920円(税込) |
素材 | イタリア産ベビーカーフ × 国産牛革 |
収納 | 名刺入れ1 × フリーポケット2 |
おしゃれな名刺入れ、センスのいい名刺入れを探している20代男性におすすめの名刺入れがこちら。
最高品質の本革を使って、手作業で染めるyuhakuだから作れる、見た目も中身も抜群にいい名刺入れです。
20~30枚ほどの名刺を入れることができ、名刺の出し入れで引っかかることもないので使いやすさも抜群にいいです。
YPF161 名刺入れ
価格 | 18,360円(税込) |
素材 | 国産牛革 |
収納 | 名刺入れ1 × フリーポケット3 |
「yuhakuの名刺入れ気になるけど、ちょっと高くて手が‥」という20代のビジネスマンに知っておいて頂きたい名刺入れがこちら。
yuhakuの職人が手作業で染めた色をスキャンして、インクジェットでプリントした本革を使った逸品。センスの良さはそのままで、手に取りやすい値段になっています。
3:CYPRIS(キプリス)の名刺入れ
設立国 | 日本 |
ブランド設立 | 1995年 |
財布の価格帯 | 8,000円~110,000円 |
20代男性におすすめのブランド3つ目はCYPRIS(キプリス) ビジネスマンに人気の知る人ぞ知る日本のレザーブランドです。
キプリスは、他のブランドよりも安く革製品が買えるのが特徴。ポールスミスなどハイブランドに比べて、名刺入れの値段が1/3だったりします。
しかも、世界最高峰の本革を使い、日本人の熟練された職人が手作りしているにも関わらずです。革よし作りよしで長く使える。尚且つ、カラーや本革の素材も豊富なのでプレゼントにもおすすめです。
他のブランドより値段は安くても、日本の百貨店バイヤーズ賞を9年連続1位を受賞している確かな一流ブランド。
時代や流行に左右されず愛し続けられる、本革の名刺入れが見つかるはずです。
オイルシェルコードバン
価格 | 18,360円(税込・送料込) |
素材 | コードバン |
収納 | 名刺入れ1 × フリーポケット3 |
革の王様・革のダイヤモンドの異名を持つコードバンを使った名刺入れです。
コードバンは馬一頭から極ごくごくわずかしか採れない希少な革でして、その革をさらに手間暇かけて作ったのが、この名刺入れに使われているコードバンなんですね。
初めから自然な艶があって品が良く。使い込むほど風合いに深みを増してますます素敵になる。3年後、5年後の表情が楽しみになる名刺入れです。
ボックスカーフ
価格 | 10,800円(税込・送料込) |
素材 | ボックスカーフ |
収納 | 名刺入れ1 × フリーポケット4 |
柔らかいツヤ感のあるボックスカーフという本革を使った名刺入れです。このボックスカーフ、傷や汚れがつきにくいのも特徴で、ちょっとガサツな男性でも名刺入れを綺麗に使い続けることができます。
この革で、このクオリティで、この価格。コスパ最強ブランド・キプリスだから作れる確かな名刺入れです。
4:GANZO(ガンゾ)の名刺入れ
設立国 | 日本 |
ブランド設立 | 2001年 |
財布の価格帯 | 12,000円~90,000円 |
20代男性におすすめのブランド4つ目はGANZO(ガンゾ) 世界でも最高品質の革製品を作るブランド。
AJIOKAという革製品を作り続けて100年以上になる企業が、2001年にスタートしたブランドです。雑誌やネットでも掲載されるので見たり聞いたりしたことがあるかもしれませんね。
30代以降の男性に人気のブランドで、高級志向の男性に人気があります。見ても楽しい・使っても楽しい革製品が見つかるブランドです。
ちなみにGANZO(ガンゾ)とは、イタリアのフィレンツェ地方の方言で「いいね」という意味だそうです。長く使える質の高い本革の名刺入れが見つかりますよ。
コードバン名刺入れ
価格 | 23,760円(税込) |
素材 | コードバン×ヌメ革 |
収納 | 名刺入れ1 × フリーポケット2 |
GANZOの中で1番人気のコードバン名刺入れ。確かな伝統と、確かな職人技で仕立てられた質の高い名刺入れです。
GANZOを知って気になっている場合は、こちらの名刺入れを選ばれると、誰に見せても・見られても自慢できる名刺入れになると思いますよ。
5:aniary(アニアリ)の名刺入れ
設立国 | 日本 |
ブランド設立 | 1997年 |
年齢層 | 20代~40代 |
20代男性には鞄が人気のブランドですが、財布や名刺入れのクオリティーも高いんですよ!特に「オリジナル」にこだわりがあって、本革・金具・裏地など、ブランド独自のパーツを作って使用しています。
ヴィトンやダンヒルに比べるとブランドの知名度は低くなりますが「普通に信頼できるメーカー」という声が多くて、プレゼントに選ぶ女性が多いのも特徴です。
発色がきれいでオシャレな革製品が見つかりますよ。
21-20004
価格 | 14,040税込 |
素材 | キップレザー |
収納 | 名刺入れ1 × フリーポケット1 |
ファッション誌に何度も登場するブランド・アニアリならではの遊びが効いた名刺入れです。
革の表面にあえて凸凹の型押しをすることで、表情を作り出した逸品です。
名刺入れのサイズを少しだけゆったり目に作っているので、どんな名刺を渡されてもギチギチにならずに済みます。
6:土屋鞄(つちやかばん)の名刺入れ
設立国 | 日本 |
ブランド設立 | 1965 |
年齢層 | 20代~50代 |
1965年にランドセルを作る工房として誕生したブランドですが、高い技術を財布やカバン、名刺入れ作りに活かして一気に広まったブランドです。
芸能人の愛用者も多いみたいで土屋鞄のFacebookページには「30万いいね」が付いているほど。
経年変化を楽しめる上質レザーを使って、職人が手作りしているので、大量生産では味わえない「人の手作りの温かみ」を感じられると思います。
ブライドル名刺入れ
価格 | 17,000円(税込) |
素材 | ブライドルレザー×ヌメ革 |
収納 | 名刺入れ1 × フリーポケット2 |
土屋鞄の中で一番人気の名刺入れがこちらのブライドル名刺入れです。
ココマイスターと同じく、英国のセジュウィック社という老舗メーカーの最高級ブライドルレザーを使っています。
7:WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の名刺入れ
設立国 | 日本 |
ブランド設立 | 1998年 |
財布の価格帯 | 29,000円~155,000円 |
20代男性におすすめのブランド7つ目はWILDSWANS(ワイルドスワンズ) ブランドの知名度こそ低いものの20代から40代の苦労が好きなブランド。
ブライドルレザーを使った革製品が得意で、財布や名刺入れの端っこにあたるコバ仕上げが綺麗なのが特徴です。
昔ながらの足踏みがミシンを使って作られる財布や名刺入れは質実剛健。武骨でカッコいい長く使える名刺入れが見つかります。
GENERAL(ジェネラル)
価格 | 14,000(税抜) |
素材 | サドルプルアップ |
収納 | 名刺入れ1 × フリーポケット2 |
独特なセンスの良さを感じる名刺入れがこちらの逸品。
柄や模様のないシンプルなデザインですが、革に曲線をつけることで、ありそうで無い印象の名刺入れになっています。
60ほどの名刺が入る収納力抜群の名刺入れです。
8:ETTINGER(エッティンガー)の名刺入れ
設立国 | イギリス |
ブランド設立 | 1934年 |
名刺入れの価格帯 | 38,500円~81,400円 |
イギリス皇室御用達のイギリスブランドで、ロイヤルワラントの称号を唯一授かっているブランド。紳士の財布としても有名で、雑誌にも頻繁に取り上げられてます。
ブライドルレザーを使った財布や名刺入れが特に人気で、内装が紫色の革製品は「ロイヤルコレクション」と名付けられて人気のシリーズとなっています。
海外ブランドの名刺入れをプレゼントするなら、エッティンガーが一番おすすめです。上品でスーツとの相性もよくて、ハイブランドと変わらないクオリティーの名刺入れをプレゼントできますからね。
VISITING CARD CASE
価格 | 28,000(税抜) |
素材 | カーフレザー |
収納 | 名刺入れ1 × フリーポケット2 |
柔らかくて手触りのいいカーフレザーを使ったエッティンガーの名刺入れです。
名刺入れの内側が紫色になったモデルは「ロイヤルコレクション」と名付けられ、エッティンガーを代表する定番人気モデルになっています。
9:Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)の名刺入れ
設立国 | イギリス |
ブランド設立 | 1875年 |
名刺入れの価格帯 | 18,360円~28,080円 |
20代男性におすすめのブランド9つ目はWhitehouse Cox(ホワイトハウスコックス) こちらもエッティンガーと同じくイギリスのレザーブランド。
英国軍用のアイテムを製造する会社として、1875年に創業した歴史の深いブランドで、ブライドルレザーを使った革製品が特に人気です。
20代男性がホワイトハウスコックスの名刺入れを使ったら「信頼できるビジネスマン」という印象を持たれること間違いなしですね。
過去にはラルフローレンのベルトを作っていたこともあり、経年変化を楽しめるがっしりとした作りの良さが魅力のブランドです。
S7412 NAME CARD CASE
価格 | 18,360(税抜) |
素材 | ブライドルレザー |
収納 | 名刺入れ1 × フリーポケット2 |
イングリッシュブライドルレザーを使った、ホワイトハウスコックスの人気の名刺入れ。
名刺れの内側を「肉盛り」という立体的な加工をすることで、名刺の出し入れがしやすくなっています。
10:GLENROYAL(グレンロイヤル)の名刺入れ
設立国 | イギリス |
ブランド設立 | 1979年 |
名刺入れの価格帯 | 19,440円~20,520円 |
20代男性におすすめのブランド最後は、GLENROYAL(グレンロイヤル) こちらは1979年にスコットランドで設立されたレザーブランド。
エッティンガー・ホワイトハウスコックス・グレンロイヤルの3つは、英国御三家とよばれています。イギリスを代表するレザーブランドだからです。
決して安い値段ではありませんが、長く使えるがっしりした作りの良さが魅力のブランドで、経年変化を存分に楽しむことができますよ。
レイクランドブライドル
価格 | 19,440(税抜) |
素材 | ブライドルレザー |
収納 | 名刺入れ1 × フリーポケット2 |
グレンロイヤルが得意なブライドルレザーを使った名刺入れです。シンプルで飽きのこないデザインに、ボタンを取り付けた遊び心の効いた名刺入れになっています。
以上が、プレゼントにもおすすめ20代向け名刺入れブランド10選でした。
名刺入れを新調する時は、こちらで紹介したブランドの中から選んでもらえれば間違いありません。ヴィトンやダンヒルのような知名度はありませんが、知る人ぞ知る革製品専門ブランドですので。
20代男性に人気のハイブランド名刺入れ3選
1:dunhill(ダンヒル)
設立国 | イギリス |
ブランド設立 | 1893年 |
財布の価格帯 | ?45,100円~97,900円 |
本物志向の20代男性におすすめのメゾンブランド:dunhill(ダンヒル)
高級スーツや紳士用品で有名なdunhillですが、元々馬具工房から始まった歴史があるの革製品のクオリティはとても高いです。
ブランドの歴史も長く、120年以上脈々と続いてきたブランドです(ブランドの誕生が19世紀ですからね)
dunhillを所有することが1つのステータスなので、20代で良いブランドの名刺入れを持っているのもありです。サイドカーシリーズが特に人気です。
2:Hermes(エルメス)
設立国 | フランス |
ブランド設立 | 1837年 |
財布の価格帯 | 110,000円~1,925,000円 |
世界中の名立たる偉人たちが愛用してきたブランド:Hermes(エルメス)
ナポレオン三世がHermes(エルメス)の製品を所有していたのは、あまりにも有名な話ですね。dunhill同様に、元々馬具工房として始まったブランドなので、革製品のクオリティは世界トップレベル。
作りよし、機能性良し、デザインも品質も良し。Hermesを所有していたら、特別な目で見られますね。
3:LOEWE(ロエベ)
設立国 | スペイン |
ブランド設立 | 1846年 |
財布の価格帯 | 55,000円~133,100円 |
スペイン王室御用達のブランド:LOEWE(ロエベ)
誕生から170年を超える老舗ブランド。色合いの綺麗な名刺入れから、シンプルで機能性高い名刺入れまで揃っています。
以上が、20代男性におすすめのハイブランド名刺入れでした。
どのブランドも簡単に買えるものではありません。ただ、世界的に有名で、誰に見せても見られても恥ずかしくないブランド。
むしろ自慢していいブランドを厳選してお伝えしました。
ハイブランドの名刺入れを購入したい際は、参考にしてみて下さい。
次はハイブランドから打って変わって、1万円以下でもオシャレで質のいい名刺入れが買えるブランドをお伝えします。
1万円台の名刺入れが選べるブランド3選
1万円以下で、オシャレな名刺入れが選べるブランドが、以下の3銘柄です。
- Glencheck(グレンチェック)
- Dakota(ダコタ)
- ハレルヤ(Hallelujah)
1つずつお伝えしますね。
1:Glencheck(グレンチェック)
世界の革製品を輸入して販売しているブランド:Glencheck(グレンチェック)
名刺入れの作りは中国製のものが多いです。その代わり、世界的に有名な一流タンナー(革を作るメーカー)の、最高級レザーを贅沢に使っています。
少しマニアックですが、イギリスで100年以上の歴史があるセジュウィック社のブライドルレザー。イタリアのタンニンなめしレザー。
これら最高級レザーを使った名刺入れが1万円以下で選べます。
2:Dakota(ダコタ)
日本で誕生して以来50年以上の歴史があるブランド:Dakota(ダコタ)
余計な加工をしない天然レザーを使った名刺入れや、職人が手作業で仕上げた名刺入れが選べます。
このブランドも1万円以下で、オシャレで長く使える名刺入れが見つかりますよ。
3:ハレルヤ(Hallelujah)
2014年に大阪で誕生したブランド:ハレルヤ(Hallelujah)
ブランドの歴史は短いですが、雑誌やネットで取り上げられることが増えてきた新進気鋭のレザーブランドです。
色鮮やかで発色の綺麗なレザーの名刺入れが沢山あります。明るい色の名刺入れが欲しい男性におすすめです。彼女とペア名刺入れとして持ってもオシャレですね。
1万円以下でオシャレな名刺入れが選べるブランドは以上になります。
良い名刺入れが欲しいなぁ… けど、あまりお金はかけられない…
このような場合は、お伝えした名刺入れブランドを参考にしてみて下さい。
値段は安くても、長く使える質のいい本革名刺入れを見つけられるはずです。
20代男性の名刺入れの選び方
20代男性の名刺れ選びのポイントは、以下の3つです。
- 本革か合皮の名刺入れを選ぶ
- スーツやジャケットに合う色の名刺入れを選ぶ
- こだわりがない限りハイブランド以外の名刺入れを選ぶ
1つずつお伝えしますね。
1:本革か合皮の名刺入れを選ぶ
名刺入れは必ず、本革か合皮のものを選んでみて下さい。
本革か合皮の名刺入れであれば、名刺交換の場で恥をかくことがありません。
本革は丈夫で長く使えます。さらに、独特の上品さや高級感があるので、仕事ができる人に見せることができます。
合皮は、水や汗に強く手入れもいらないので、面倒くさがりな男性向きです。
逆に、アルミ製や木製の名刺入れは辞めた方がいいです。見た目のインパクトはありますが、個性的な名刺入れは先方に悪い印象を与えがちです。
名刺入れを選ぶ際は、本革か合皮のものを選んでみてくださいね。
2:スーツやジャケットに合う色の名刺入れを選ぶ
名刺入れはスーツやジャケットに合う色のものを選んでみて下さい。
具体的には、以下の色合いです。
- ブラック
- ネイビー
- ブラウン
- モスグリーン
上記の色は、まず外すことがありません。
もしワインレッドやブルー系の色が好きな場合は、好きな色の名刺入れを選びましょう。
好きな色は精神的な落ち着きや、セルフイメージを高める働きがあります。https://shikisaishinri.jp/なので好きな色がある場合は、積極的にその色を選びましょう。
悪目立ちしない色。相手に不快感を与えない名刺入れがいい。このような場合は、先ほどの4色から選ぶとまず失敗しません。
3:こだわりがない限りハイブランド以外の名刺入れを選ぶ
特定のブランドにコダワリがない場合は、ハイブランド以外の名刺入れを選んでみて下さい。
ハイブランドの名刺入れは、相手によって嫌味に感じたり、悪い印象を与える可能性があるからです。ハイブランドでもシンプルな見た目の名刺入れであればOKです。
ただ「ハイブランドなのにシンプルな見た目の名刺入れを選ぶ意味がない」という場合もあるかもしれません。
その際は、日本ブランドの質のいい名刺入れがおすすめです。
日本ブランドの名刺入れは、熟練した日本人職人が手間暇かけて手作りしています。さらに世界樹の最高級レザーを使っているブランドが多いので、シンプルだけど上品さと高級感のある名刺入れが見つかるはずです。
仕事ができる男性。安心して仕事をお願いできる男性。このようなイメージを与えたい場合は、日本ブランドの名刺入れがおすすめです。
以上が、20代男性の失敗しない名刺れ選びの方でした。
名刺入れを選ぶ際は、お伝えした選び方を参考にしてみて下さい。
それだけで、仕事ができる男性に見られる名刺入れが必ず見つかるはずです。長く使える名刺入れも選べるようになります。
まとめ
20代男性の名刺入れの選び方から、おすすめの名刺入れブランドをお伝えしてきました。
ここまでお伝えして事をまとめると、以下の通りです。
- 20代男性の名刺入れの選び方
- 20代男性に人気の名刺入れブランド10選
- 20代男性におすすめの名刺入れハイブランド3選
- 1万円以下でオシャレな名刺入れが選べるブランド3選
お伝えしたことを参考に名刺入れを選ぶと、仕事ができる男性に見られる名刺入れが必ず見つかるはずです。
また、長く使える名刺入れも見つかるので参考にしてみて下さい。
この記事が、周りから褒められたり、あなたのセルフイメージが上がる名刺入れ選びの役に立てたら幸いです。