
この記事では、yuhakuの財布やキーケースを5年以上使っているこのブログの管理人が、yuhakuに関する以下の5つをまとめてお伝えします。
- yuhakuの財布購入者のリアルな口コミ・評判
- yuhakuの人気シリーズの財布
- yuhakuの財布とキーケースレビュー
- yuhakuがもっと好きになる情報
また、記事の中では財布の具体的な手入れ方法を動画で解説しています。
このまま続きを見るだけで、あなたが気になっている事は全て解決するはずなので、このまま続きを読んでみて下さい。
まず初めに、yuhakuの財布を購入した方の口コミ・評判からお伝えしますね。
目次
yuhakuの財布、購入者の口コミ・評判をお伝えします
初めに、気になるyuhakuの財布に関する口コミや評判をお伝えします。
まずは、一番確かめておきたい悪い口コミから。
悪い口コミを探し出しました
購入者さん 内側の角に小さな染みがありました。
色のグラデーションが綺麗です。外側と内側の革もしっかりしています。1点残念なのは、内側のマチ部分に3mm角程度の染みがありました。
ケツポケットに入れてた自分も悪いけど‥
ケツポケットに入れてた自分も悪いけど、汗のシミが出来て色がまだらっぽくなった。取り扱いは気を付けた方が良い。
思いのほか分厚い
購入後、数週間ですが手触りは中々です。
ただ、ちょっとコイン入れの部分が大きいかな。
馴染むまで時間はかかりそうですね。
小銭入れのファスナーが硬すぎます
小銭入れのファスナーがかたすぎて、スムースに開閉できない
おつりで小銭を貰ったときにあたふたしてしまう。
色つや、手触りは流石に良いです。
ユハクの悪い口コミを調べてみると、以下の傾向がありました。
- 新品なのにシミがあった
- 水染みができやすい
- 傷や汚れが目立ちやすい
- ケツポケはやめた方がいい
(汗染みで色むらが起こる)
yuhakuの革財布は、全てハンドメイドで作られているので、稀に不良品が紛れてしまうこともあります。
100個に1個あるかどうかのレベルですが、万が一不良品が届いたら心配ですよね。
ただ、yuhakuは商品の到着後7日以内にメールまたは電話で連絡をすると、返品・交換をしてくれます。なので、万が一気に入らない財布が届いた際は、遠慮なく連絡しましょう。
また、yuhakuに限ったことではありませんが、革製品は水濡れに弱いです。
水に濡れたまま放置すると、シミが出来たり、革が浮いて凸凹したりする可能性があります。
特に、ユハクの財布は、手作業で革を染めているので、水に濡れると色がにじみやすいんですよね。
私が使っている名刺入れやキーケースも、何度か水に濡れてかなり焦ったことが何度もあります(汗)
↑何度か水に濡れたユハクの名刺入れです。
↑何度か水に濡れたユハクのキーケースです。
万が一財布が水にぬれた時は、ゴシゴシこすったりせずに、以下の手順で対処するとシミができにくいです。
- 乾いた布またはティッシュを用意
- 水濡れしたカ所に布を充てる
- 優しくトントンと叩いて水けを取る
- 日陰で自然乾燥させる
革製品は付いてしまったシミも味わいになる(シミと書いて味と読む)ので、それすらもオシャレに革を育てる醍醐味といえます(出来ればシミは作りたくありませんが…)
また、もし水に濡れてしまいシミができたとしても、ユハクは革を染め直してくれます。
染めなおしてもらうと、シミもきれいに取れるので、安心して使い続ける事ができます。
次の章からは、yuhakuの財布に関する画像付きの良い口コミをお伝えします。
これがyuhakuの良い口コミと評判
ユハクのお財布は綺麗に使い込むとエイジングでこういう色合いになるみたい、大事に育てると良い光沢が出るらしいです。
— ぴれっ㌧ (@pipipipijp) September 20, 2019
引用元は公式ツイッターだけど下が新品で上が3年後。 pic.twitter.com/YJHJDcbyqu
yuhakuの財布YAC132を購入。
— れ (@relorah) December 13, 2015
webで見た時は「青かブラウンやな」と考えて赤はノーマークだったけど、現物を見て赤の色の深みに惹かれて購入ヽ(´ー`)ノ非常に良いものです。 pic.twitter.com/YMl0YPINw5
欲しかったyuhakuの財布をいただきました。写真では伝えきれないけど革染めのグラデーションが美しい。 pic.twitter.com/R9R73Mi6W3
— じゅんいち (@junichitoon) February 23, 2019
yuhakuのコードバン長財布買ってしまった!!
グラデーションたまらん!!コードバンの艶感たまらん!! pic.twitter.com/o7dxODmv6N
— べにずわいがにえびみ (@benizuwai_ebi) February 17, 2020
yuhakuさんのお財布届いた🌝🌝
VUITTONの財布をフィリピンでスられて失くしてからというもの
しばらく安物のお財布ずっと使ってたから嬉しい🌙愛用する🌝🌝 pic.twitter.com/cVDSvwUnQz
— 月花ゆらぎ🌙 (@declio_yuragi) March 21, 2020
yuhakuは他のブランドと絶対に被らない色合いなので、センスの良さを感じます。
見ほれる財布があるとしたら、ユハクの財布はまさにそれです。
今まで、本革財布を一度でも使ったことがある男性なら、きれいなまま財布を使えて、革を育てる楽しみも味わえるはずですよ。
SNSで自慢して「かっこいいですね」「オシャレ!」と言わせましょう(笑)
送料無料です
次の章では、yuhakuの中でも人気シリーズの財布をお伝えします。
この中から選ぶと、センスの良いyuhakuの財布を自動的に選べるはずなので、ぜひ参考にして下さい。
オシャレに見えるyuhakuの人気財布シリーズBEST4
yuhakuの中でも人気シリーズの財布は、以下の4つです。
- Veratula(ベラトゥーラ)
- Diamant(ディアマント)
- Proof Foschia(フォスキーアプルーフ)
- Evo(エヴォ)
1つずつ詳しくお伝えしますね。また、それぞれの人気シリーズにリンクを張っているので、気になったシリーズがあればタップして公式サイトを読んでみて下さい。
【人気NO.1】Veratula(ベラトゥーラ)
二つ折り財布の価格帯 | 44,000円~49,500円(税込) |
長財布の価格帯 | 57,200円~70,400円(税込) |
カラー |
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ベラトゥーラは、yuhakuのオシャレでキレイな色合いを、最も味わい楽しめるシリーズの財布です。
yuhaku全シリーズの中でも、革の濃淡のコントラストが一番効いていて、味わい深くてカッコいいんです。
革の真ん中は色が明るく、端にいくほど色がどんどん濃く深くなっていくのが特徴です。
また、光の当たり方や、角度によっても見え方が変わるので面白さもあります。この雰囲気が気に入り、yuhakuのファンになる方がたくさんいるほど。
外装にベビーカーフ(子牛の革)を使っているので、柔らかくて滑らかな手触りも特徴なんですよねぇ♪
ベラトゥーラシリーズの財布は、見て、触れて、香って五感で楽しめるオシャレな財布です。
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日本職人の手作りの為、数に限りがあります
日本製の最高級コードバンを使用したDiamant(ディアマント)
二つ折り財布の価格帯 | 49,500円~53,900円(税込) |
長財布の価格帯 | 59,400円~70,400円(税込) |
カラー |
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革のダイヤモンド・コードバンを使っているのがディアマントシリーズの財布です。
ユハクの中で最も高価なシリーズで、二つ折り財布は5万3千円、長財布は7万円ほどします。
「高い」と思いますよね…
ただ、素材の良さ、作りのよさ、見た目の良さを、高い次元で兼ね備えている財布です。
日本で70年以上続く老舗の新喜皮革という老舗メーカーの日本製のコードバンを使用し、ユハクの職人が手間ひまかけて染めています。
財布の完成まで気が遠くなる時間と手間ひまかけて作られる財布なので、独特の色合い、光沢、高級感があります。だから、スーツやジャケットとの相性が抜群にいいんです。
ディアマントシリーズの財布は、生涯の友にできる財布が見つかるはずです(大人の男性にとても似合う財布なので)
送料無料
日本職人の手作りの為、数に限りがあります
1番お得で水濡れにも強いProof Foschia(プルーフ フォスキーア)
二つ折り財布の価格帯 | 35,200円~37,400円(税込) |
長財布の価格帯 | 38,500円~41,800円(税込) |
カラー |
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今は廃盤になってしまったフォスキーアシリーズの後継モデル、フォスキーアプルーフも人気の財布です。
ユハクの職人が手作業で染めた、色合いや風合いを、インクジェットプリンタを使い再現したシリーズなんです。
職人の手染めではありませんが、以下2つのメリットがあります。
- 水濡れや汚れに強くなった
- 他のシリーズより手に取りやすい値段
ユハクの財布は水濡れに弱いところがデメリットでしたが、インクジェットプリンタを使うことで、水濡れに強くなりました。
革をインクジェットプリンタで染めているので、他のシリーズよりも手に取りやすい値段になっています。
yuhakuのオシャレな色合いの財布を、手に取りやすい値段で選べるので「yuhakuは欲しいけど、高いからちょっと迷うな…」と思っていた男性におすすめです。
水濡れに強くて、他のシリーズより安いフォスキーア。もちろん送料無料です。
傷や汚れが付きにくいEvo(エヴォ)
二つ折り財布の価格帯 | 38,500円~37,400円(税込) |
長財布の価格帯 | 57,200円~60,500円(税込) |
カラー |
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ユハクの革を手作業で染める所はそのままで、イタリア産のカーフレザーに、型押しとツヤ出し加工をしたのがエヴォです。
革の表面に細かい凸凹が見えますよね。
この凸凹した表情が特徴で、傷や汚れが付きにくく、目立ちにくい財布になっています。
手触りも他のシリーズの財布とは違うので、見て、触れて楽しめる所もエヴォシリーズの特徴ですね。
また、このシリーズの財布は、基本的に乾拭きをするだけでOKなので手入れがとても簡単です。
なので、手入れは面倒だけど、人と被らないおしゃれな財布が欲しい方にも人気です。
あなたが好きなオシャレな色の財布をyuhakuで簡単に探す方法
yuhakuの公式サイトでは、財布をあなたの好きな色から探すこともできます。
yuhakuのカラーラインナップは基本8色です。たまに限定色が出る事もありますが、だいたい上記画像の8色があります。
なので、好きな色や欲しい色が大体決まっている場合は、yuhakuの公式サイトに移動後、色検索をしてみて下さい。
公式サイトに移動後、下に少しスクロールすると色で探す画面が出てきます。
以上が、yuhakuの人気シリーズの財布でした。
ここでお伝えしたシリーズ以外にも、yuhakuには高級レザーの代名詞クロコダイルや、イタリアンレザーを使った財布まで種類が豊富にあります。
もし好みの革が決まっている場合は、公式サイトに移動してから「素材検索」をしてみて下さい。
どの財布も色がきれいで、おしゃれなので、見ているだけで欲しくなってしまうと思うので注意が必要ですね(笑)
次の章では、yuhakuの中でも人気の長財布と二つ折り財布のランキングをお伝えします。
yuhakuの人気財布5選
1:YFC114 ラウンドファスナーウォレット
値段 | 70,400円(税込) |
サイズ | 横198 × 縦95 × 厚さ22 (mm) |
重さ | 177g |
素材 | コードヴァン × 国産牛革 |
生産国 | 日本 |
yuhakuの中で人気NO.1の革財布が、こちらのYFC114 ラウンドファスナーウォレットです。
日本のレーデルオガワというタンナーの最高級コードバンを使用しています。
例え革製品に詳しくなくても、一目見て「良いものを使っている」と分かるお財布です。
見る目のある男性が選ぶようなお財布なので、長く使えるのはもちろん、職人の手作りなので周りとかぶる事がありません。
見た目にも中身にもこだわる男性におすすめのラウンドファスナー長財布です。
※送料無料
日本職人の手作りのため残りわずか
2:YPF110 長財布
値段 | 38,500円(税込) |
サイズ | 横184 × 縦88 × 厚さ18 (mm) |
重さ | 130g |
素材 | 国産牛革 |
生産国 | 日本 |
yuhaku独自の手染めの美しさやオシャレ感を、インクジェットプリンターで再現したこちらの長財布が、人気NO2のお財布です。
yuhakuの中で最も安い長財布で、yuhakuならではの美しい色合いの財布を周りに見せつけることができます。
また、撥水性があるので水に濡れてもシミになりにくいので、財布を綺麗なまま使い続けることができます。
綺麗な財布を、きれいなまま使い続けたい男性におすすめです。
※送料無料
日本職人の手作りのため残りわずか
3:YAC132 二つ折り財布
値段 | 48,400円(税込) |
サイズ | 横115 × 縦90 × 厚さ25 (mm) |
重さ | 105g |
素材 | コードヴァン × 国産牛革 |
生産国 | 日本 |
生涯の共に近い感覚で使い続けられる、オシャレで、特別な二つ折り財布がこちらのYAC132 二つ折り財布です。
日本が世界に誇るレーデルオガワ製の、最高級コードバンを使用しています。
革のキメが細かく、繊維がビシッと詰まったしなやかなコードバンは、ツルっとした手触りで、革の良い香りを楽しむ事ができます。
オシャレに見られるのはもちろん、とてもコンパクトで使いやすい財布です。
知る人ぞ知るブランドの、オシャレな二つ折り財布なので、購入した際はSNSで自慢してやりましょう。
※送料無料
日本職人の手作りのため残りわずか
4:YEV122 薄型二つ折り財布
値段 | 37,400円(税込) |
サイズ | 横100 × 縦95 × 厚さ15 (mm) |
重さ | 71g |
素材 | イタリア産ベビーカーフ × 国産牛革 |
生産国 | 日本 |
革の表面に凸凹した型押しをしているのが特徴的な財布が、YEV122 薄型二つ折り財布です。
唯一無二の手染めをしたカーフスキン(子牛の革)に、型押し加工をすることで、傷や汚れに強い作りになっています。なので、財布を綺麗なまま使い続けられます。
中身の収納力が高くない代わりに、とても薄くてコンパクトな作りになっています。だから、ポケットに入れても邪魔になりません。
カードやキャッシュレス払いが多い男性におすすめのオシャレな二つ折り財布です。
※送料無料
日本職人の手作りのため残りわずか
5:YVP114 ラウンドファスナーウォレット
値段 | 70,400円(税込) |
サイズ | 横198 × 縦95(開口部130)× 厚さ22 (mm) |
重さ | 162g |
素材 | イタリア産ベビーカーフ × 国産牛革 |
生産国 | 日本 |
yuhakuだけ美しい革の色合いを最も楽しめるのが、こちらのYVP114 ラウンドファスナーウォレットです。
財布の端っこと真ん中の色の変化が大きく、色の濃淡を最も楽しめる財布です。
オシャレな女性や、セレクトショップの店員さんは、まず間違いなく気づくオシャレで高級感のある財布です。
値段が高いところがデメリットですが、長く使えて、周りにドヤれる長財布です。
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日本職人の手作りのため残りわずか
yuhakuの人気コンパクトウォレット4選
1:YFF191 ミニマルウォレット
値段 | 39,600円(税込) |
サイズ | 横96 × 縦71 × 厚さ15 |
重さ | 73g |
素材 | イタリア産キップ × 国産キップ |
yuhakuのおすすめの子パクトウォレット1つ目が、YFF191 ミニマルウォレット
男性の掌にすっぽりとおさまり、ポケットに入れてもかさばらないコンパクトな財布です。
メインの支払いはキャッシュレス。最低限のカード、お札、小銭を入れて持ち運べる、小さくてオシャレな財布を探している男性におすすめです。
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2:YEV122 薄型二つ折り財布
値段 | 37,400円(税込) |
サイズ | 横100 × 縦95 × 厚さ15 |
重さ | 71g |
素材 | イタリア産ベビーカーフ × 国産牛革 |
傷や汚れがつきにくいEvoシリーズの、コンパクトウォレットがこちら。
一目見て「オシャレな人」と思われる美しい色合いの財布なので、見た目も作りにもこだわり男性におすすめです。
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3:YEV191 三つ折りコンパクトウォレット
値段 | 38,500円(税込) |
サイズ | 横98 × 縦75 × 厚さ20 |
重さ | 73g |
素材 | イタリア産ベビーカーフ × 国産牛革 |
今流行の三つ折りのコンパクトウォレットを、yuhakuならではの色使いで形にしたものがこちら。
女性が持っても違和感がない財布なので、仲の良いカップルや夫婦のペアウォレットとしてもおすすめです。
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4:ASB122 コンパクト二つ折り財布
値段 | 16,500円(税込) |
サイズ | 横98 × 縦86 × 厚さ10 |
重さ | 41g |
素材 | 型押し国産牛革 |
支払いはキャッシュレスがメインで、カードやお札を入れても嵩張らないサブ財布を探している男性におすすめなのがこちら。
カード、お札、小銭を入れても熱くならないので、スーツやパンツのポケットに入れても邪魔になりません。
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次の章では、私が持っているyuhakuの財布やキーケースのレビューをお伝えしたいと思います。
5年3ヶ月以上愛用して育てたyuhakuの財布やキーケースお見せします
私が所有しているユハクの革製品は、以下の通りです。
- 財布×2
- 名刺入れ×2
- キーケース×1
なぜ財布と名刺入れを2つも所有しているのかというと、自分で購入した直後に、妻に誕生日とクリスマスにプレゼントでもらったからです(苦笑)
「なんてタイミング!」と思いましたが、どれも大切に使っている私の宝物です。
この長財布は、5年使ってます(長持ち)
下のコードバン名刺入れも、同じくらい使ってます(長持ち)
詳しいレビューは、以下の記事それぞれで詳しくお伝えしているので、気になったものをタップしてご覧になってみて下さい。
革製品は定期的な手入れが必要です。
手入れをすることで、キレイなまま長く使えますし、水濡れにも強くなります。
さらに、革の色合いや風合いに深みを増す経年変化も楽しめるようになります。
そこで、次の章では、yuhakuの財布の手入れ方法をお伝えします。手入れ自体はとても簡単なので、財布を購入した際には参考にして下さい。
「マネするだけ」yuhakuの財布の手入れ方法
財布の基本的な手入れ方法が、以下の動画です。
とても簡単ですよね。
必要な道具や詳しい手順は、以下の記事で詳しくお伝えしているので、よろしければ合わせて読んでみてください。
また、yuhakuの公式サイトにも、手入れ方法が載っていたので紹介しておきます。
https://yuhaku.co.jp/article/4150/
https://yuhaku.co.jp/article/4159/
それでは最後に、yuhakuのことがもっと好きになるような、ブランドの歴史やストーリーをお伝えします。
yuhakuの事がもっと好きになるはずなので、このまま続きを読んでみて下さい。
yuhakuをもっと自慢したくなるブランドストーリー
yuhakuの歴史と物語
yuhakuは、2006年に始まった日本のレザーブランドです。創業当時は ameno spazio (アメノスパッツィオ=イタリア語で快適な空間という意味だったそうです。
それから3年後の2009年に、現在のyuhakuに変わりました。
そんなyuhakuは、創業者の仲垣友博さんが、デザイン会社に勤務するかたわら、独学で革製品を作り始める所から始まったそうです。
オーダーメイドの革製品を作るアトリエを横浜に作ったところから始まり、革製品を作り続ける中で今の「革を手作業で染める」手法にたどり着きました。
そこから口コミで、見た目のキレイさ、作りの良さが広がり、今の人気に至ります。
yuhakuと同じ日本のレザーブランド・ココマイスターは2009年、ガンゾは2001年に誕生しています。
中小企業庁白書2017年版によると、創業から3年続く企業は7割、5年生き残る企業は4割と減り続ける会社が多いようです。
生き残る事が大変な世の中で、個人が始めたブランドが10年以上続いているyuhakuはかなりすごいです。
yuhakuの財布は”最高級の本革だけ”を使用
yuhakuが使用する本革は、国内外から選び抜いた本革を使用しています。
- レーデルオガワ製のコードバン
- イタリア産のフルベジタブルタンニンなめしレザー
コードバンは使い込むほどツヤが出てきて、スーツやジャケットの相性が抜群に良くなります。
イタリア産の本革は、使い込むほど革の色が少しずつ濃くなっていくので、革を育てることができるんですよね。
このブランドの本革は、いつまでも触れたくなる滑らかな触り心地の本革です♪
yuhakuの財布は、職人が手間暇かけて手作る一点もの
yuhakuの財布、最大の特徴が色合いです。
革表面の色合いにグラデーション(濃淡)が、かかっているのが特徴です。この色合い、この雰囲気はyuhakuにしか出せません。
なぜならyuhakuの革製品は、職人が革の一枚一枚を手作業で染めているから出せる色合いなのです。
通常の革製品は、クリームなどによって染色が行われます。それがyuhakuの場合は、4から8種類の液体染料を使って革を染めているのです。
一言でいうと「手間も時間もかかる方法」「コストがかかりすぎて他のブランドがやらないこと」をしています。
この色合い、雰囲気に一目惚れして以来、頑張ってユハクの革製品を購入しました。4年以上使っている財布や名刺入れは、本当に買ってよかったと思います。
(その理由などは、記事の後半で実物レビューとしてお伝えします)
yuhakuの財布の価格帯
ユハクの財布は、決して安くありません。価格帯が広いですが、おおよその値段は以下の通りです。
29,700円~286,000円
「高い」と感じる最も高額な財布は、超高級レザーのクロコダイルを使用したラウンドファスナー長財布。
二つ折り財布も長財布も、およそ3万円?の値段になります。
「高い」と感じますが、手間暇かけて作られる財布。他のブランドが真似できない色合いや雰囲気を踏まえると、簡単に買えない値段は仕方ないです。
簡単に買える金額の財布なら、周りの人と被りまくってしまいますからね(苦笑)
yuhakuの財布がモテる年齢層
yuhakuの財布は、おしゃれや見た目にもこだわる20代から40代の男性に人気です。
そんなブランドの財布を持っていると、以下のようなイメージをもたれます。
- おしゃれな人
- センスがある
- こだわりがある
- 見る目がある
- 革製品が好きな人
ユハクの財布や革小物を使っていて実際に言われました。
特に、女性からの評判がかなりいいので「モテる財布」を持つならユハクの財布おすすめです(女性は、男性が持っている小物をよくみているものです)
以上が、ユハクの特徴と歴史でした。
このブランドの特徴を簡単にまとめると、以下の3つです。
「職人が手作業で革を染めている」
「他のブランドが真似できない色合いの財布が選べる」
「女性からの評判がとてもいい(おしゃれな同性の評判もいい)」
次の章では、ユハクの財布の人気シリーズをお伝えします。シリーズによって違う点や、使用している革の種類も違います。
なので、ユハクの財布を購入する前の参考にしてみてください。
yuhakuの財布が触れる店舗がこちら
ユハクの革製品を直接手に取れるお店は、以下の通りです。
- yuhaku 横浜本店
- yuhaku 大丸心斎橋店
- 伊勢丹や三越などの百貨店
直営店(フラグシップショップ)は、横浜にあります。予約制になりますが、ユハクの商品を直接みて、触れて、香って確かめられるので、お店に伺ってみてください。
終わりに
yuhakuの特徴や歴史、人気シリーズの財布や評判をお伝えしてきました。ここまでお伝えしたことをまとめると、以下の通りです。
- yuhakuの財布購入者のリアルな口コミ・評判
- yuhakuの人気シリーズの財布
- yuhakuの財布とキーケースレビュー
- yuhakuがもっと好きになる情報
yuhakuは大好きなレザーブランドなので、1人でも多くの人に魅力を知ってもらえたらと思ってお伝えしてきました。
レザーブランドは、どちらかというと地味だったり、落ち着いた印象が多いです。その中で、デザイン性とファッション性を兼ね備えているyuhakuは異質です。
だから好きなんです。
周りが、ハイブランドが良い、ハイブランドだから良いという中、自分だけはブランドの理念や作りの良さ、中身で選んでいる感覚…
これは、名前や知名度で選ぶ人には、決して分からない感覚や感情だと思います。
大好きだからこそ、良いところも悪いところもお伝えしたので、yuhakuの財布を買う前の参考になれたら幸いです。
というわけで、今回は以上になります。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!