
革製品を作り続けて100年以上の歴史がある企業が始めた日本のレザーブランドGANZO
革製品が好きな男性からの評判も良くて「世界最高峰の革製品が選べるブランド」としても有名です。
この記事では、GANZOの口コミ、人気の年齢層、人気の名刺入れをまとめてお伝えします。
記事を見るだけで、GANZOの全てが分かり、あなたのイメージに合った名刺入れが選べるようになるはずです。
このまま読み進めて、GANZOの名刺入れや財布を購入する前の参考にして下さい。
GANZOが人気の年齢層は何歳くらい?
GANZOの革製品は、30代から60代までの幅広い世代の男性に人気です。
ブランドの名前よりも中身で選ぶ男性から特に人気で、一流の職人が作った質実剛健で、本物志向の革製品が選べるからです。
30代 男性
以前は Paul Smith の財布を使用していましたが、それに比べても革も厚く光沢感が出ていて格好良いです。
内側のヌメ革の雰囲気も大人のイメージがあり、長く使用すればする程、味が出て来そうです。
また、日本切り目の仕上げや縫製等、丁寧な作りがされているので高級感も醸し出されます。
買い物の時の支払い時にも存在感をアピール出来ます。
60代 男性
コードバンの財布はずっと欲しかったのですが、この商品購入して本当によかったと思います。色は思い切ってグリーンにしたのですが、これが大変に上品な色目でした。室内では黒に近い落ち着いた色調ですが、太陽光の下では輝くような緑色になります。決して派手ではなく明るく上品な色でした。買い物のときに財布を出すのが楽しみな毎日です。作りもしっかりしていて、さすがだと思います。
GANZOは幅広い年齢層の男性に人気です。
革製品専門ブランドという理由もあれば、本当にいいものを作り続けている真面目な日本ブランドだからともいえます。
ポールスミスなど有名なハイブランドの場合、年齢によっては合わないとか若すぎるといったネガティブなイメージが付いたりしますよね。
※日本だとポールスミスは大学生向けと言われることもしばしば。
そういったネガティブなイメージがGANZOにはないので、年齢に関係なく「いいものを持ちたい」と思った時に選ばれるブランドです。
GANZO名刺入れの評判はいい?悪い?
GANZOの革製品の評判はとてもいいです。
いろんなブランドの財布や名刺入れを調べてきましたが、GANZOほど悪い評判がないブランドは珍しいですね。
GANZOの口コミを調べていると、↓このような投稿を見かけます。
購入者さん
高級な海外ブランド品は、【ブランド料が7割】といいますし、実際にそのとおりでしょう。
実際にビジネスの場所で、そのような物を出すのも、【自尊心の塊】で、どうかと思います。
こちらは本格的な革製品のお店なので、紳士の持つ逸品、という感じです。
【高い物】、ではなく【良い物を持ってる】という雰囲気がします。
購入者さん
非常に作りがしっかりしており、大変満足しています。
一生使えるものと考えれば、値段は妥当かと思います。
昨今有名ブランドが多く出回っていますが、名前だけで値段がついているものが多くなっています。
質実剛健なGANZOの製品は、まさに「価値アリ」の製品だと感じています。
GANZOの革製品を購入した方々の満足度はとても高いのです。
これも欧州の最高級レザーを使い、熟練された日本人の職人が手作りしているからこそ。
一流の職人が手間暇かけて作った財布や名刺入れは、作りがしっかりしていて長く使えます。
しかも高級感があり格好いいので、持ち歩くことが楽しみになってしまうのです。
ルイヴィトンやコーチのようなキラキラしたデザインはありませんが、渋くて格好いい大人のレザーアイテムが見つかるブランドです。
GANZOの名刺入れは長く使える?
長く使えます。
GANZOは自社工場を持っていて、そこで腕のいい職人さんを多数抱えて革製品を作っています。
しかも、GANZOは元々、革製品を作り続けて100年以上になるAJIOKAという企業が始めたブランド。
なので、革製品の作りの良さ、クオリティは当たり前のように高いのです。細かい部分もしっかり作り込まれているので、いつまでたっても壊れることなく長く使えます。
40代 男性 レビュー投稿2018年
今使っている財布が、くたびれてきたので、良いものがないかと探していたら、GANZOさんの財布が目につきました。
正直、結構いいお値段なので、他のお店と比べてみましたが、一番気に入ったもがここの財布でした。購入して何ヶ月か経ちますが、手触り質感ともに気に入ってます。
40代 男性 レビュー投稿2018年
ブライドルレザーの長財布から、思い切ってコードバンに変えました。皮のクオリティが段違い!。長く使いたいと思います。
但し、小銭は取り出し難いし、カードも折れるくらいの力で入れないと入りません。使い込めば柔らかくなることを期待です。
ガンゾに限らず、日本人の熟練された職人が作る革製品は、細部までしっかり作り込まれているので長く使えます。
ココマイスターやyuhakuといった日本ブランドも、職人の手作りなので長く使えます。
オシャレで高級感がある名刺入れを購入するなら、ガンゾのように日本人の職人が手作りしたブランドを選ぶのがポイントですね。
GANZOの人気の名刺入れ3選
シンブライドル) 名刺入れ
価格 | 22,000円(税込) |
素材 | ブライドルレザー×ショルダーヌメ |
収納 | 名刺ポケット×1 カードポケット×2 |
GANZOの中で人気NO1の名刺入れ
英国で100年以上の歴史があるセジュウィック社というタンナーの、最高級ブライドルレザーを使っています。
表面のロウを拭き取ったら、重厚で高級感のある艶がでてきます。
コードバン通しマチ名刺入れ
価格 | 24,200円(税込) |
素材 | コードバン×ヌメ革 |
収納 | 名刺ポケット×1 カードポケット×2 |
名刺がたくさん入る通しマチ仕様になっているので、30枚以上の名刺が楽々入るようになっています。
シェルコードバン名刺入れ
価格 | 41,800円(税込) |
素材 | シェルコードバン×ヌメ革 |
収納 | 名刺ポケット×1 カードポケット×2 |
有名なアメリカのホーウィン社製のシェルコードバンを名刺入れ全体に使った贅沢な逸品。
前から見ても、横から見ても、後ろから見てもコードバン。どこを触れてもコードバン。
コードバンの上品かつ高級感のある格好いい姿を堪能できる人気の名刺入れです。
GANZOのお店一覧
GANZOには実店舗が全国に3店あります。
東京に2店。大阪に1店。
東京は渋谷と六本木にお店があるので、近くに住んでいる方は直接商品を確かめに足を運んでみてはいかがでしょうか。
お店の詳しい場所は、GANZOの公式サイトをご覧になってください。
GANZOに似たブランドもあります
GANZOの革製品はクオリティがとても高いです。悪いところを探してしっかりお伝えしようと思いましたが、悪いところが見つかりません。
強いて言えば「GANZOの革製品は値段が高い」のがデメリット。
質がとてもいい代わりに、簡単に買える金額ではないのが残念なところですね。
GANZOの革製品を選ぶということは、イコール「日本の職人さんを応援する」ことにも繋がります。
僕らがGANZOで買い物をすることでブランドが存続できて、そのブランドに関わる職人さんの仕事を生み出すことができます。
つまりは、受け継がれてきた技術や想い、文化を後の世代に残していくことにも繋がります。
やっぱり同じ日本人として、日本の職人さんやブランドには頑張ってもらいたいですから。
今回は以上になります。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました!