「紳士の革財布」を運営している神代(かみしろ)です。
このページは、商品をおすすめするページではありません。
私が誰で、どんな革製品を実際に使ってきて、どういう基準で記事を書いているのか。それだけをまとめたページです。
記事を読む前に「書いてるやつ、誰やねん」と思った方は、このまま読んでみて下さい。
目次
運営者プロフィール
- 表示名:神代(かみしろ)
- サイトでの役割:記事の執筆、商品の選定、写真と動画の撮影
- 革製品を使ってきた年数:20年以上
- 主に使ってきた革製品:財布、名刺入れ、キーケース、鞄、ブーツ
- 大切にしている判断基準:革の質、作りの良さ、長く使えるか、人前で出して恥ずかしくないか
- 1番大切にしていること:同じ日本人の職人が作る日本のブランドを応援すること
このサイトの記事は、全部私が書いています。
商品を選ぶのも、実物を触るのも、写真を撮るのも同じ人間です。
革財布を好きになったきっかけ
高校の入学祝いに、おばあちゃんから革財布をもらいました
思い出の品って、誰でも1つはあると思います。
それが私にとっては財布でした。
高校の入学祝いに、おばあちゃんからもらった革財布です。
正直、最初は「なんかダセーな」と思っていました
シンプルで、見た事も聞いた事もないブランドの財布。
まだ10代の子供にとっては「なんかダセーな」と思うものでした。
まわりには、高校生なのにヴィトンやグッチの財布を使う友達がいたり、ハデな財布を使っている人もいましたから。
それでも、育ての親とも言えるおばあちゃんからもらった財布です。
ちょっとダセーなと思いながら、味気ない革の財布を使い続けました。
20歳のとき、先輩に「良い財布使ってるなぁ」と言われました
当時は財布にこだわりがなかったので、何がいいのか分からなかったんです。
よく分からないまま、その先輩に革製品の良さや魅力を教えて(語られて)もらいました。
語られているときは「話なげーな」と思っていました。
でも、その先輩の話が記憶に残っていたんですね。
5年目に初めて手入れをしたとき、「ありがとう」が出てきました。
財布をもらって5年が経ち、初めて財布の手入れをした時のことです。
なんだか胸の奥がじーんと熱くなりました。
そして、自然と次の言葉がでてきたんです。
「ありがとう」
この財布をもらった時の、忘れていた事をたくさん思い出したのです。
高校に受かった話をおばあちゃんに報告にいった事。合格した自分よりも喜んでくれたこと。
きっと、この財布を購入する時も、何時間も考えて、色んな人に話を聞いて、悩みに悩んで選んでくれたんだろうな…
そんな、おばあちゃんの思いが伝わってきて、胸が熱くなりました。
それから、物を大切に扱うようになりました
革製品にどハマりしたのは、この体験をしてからです。
そして、物を大切に大切に扱うようにもなりました。
本革を使った財布は、年齢を一緒に重ねていくことができます。
出会いも経験も、喜びも悲しみも、一緒に乗り越えていくのと同じです。
ふとした時に、財布と出会った記憶を思い出して、嬉しくなったり、楽しくなったり、暖かい気持ちになったりします。
時には、元気を与えてくれる事もあります。
あの財布をもらってから、革製品を20年以上使い続けています。
「紳士の革財布」を作った理由
そんな体験を1人でも多くの人に広げたいと思い、このサイトを立ち上げました。
財布のブランドは種類が数百とあります。革の種類も多くて、何を選んでいいか分からなくなることもあります。
そんな時に「まぁ有名なブランドだからいいか」と妥協してしまうのは、勿体無いと思うのです。
たかが財布です。
たかが財布ですが、悩みに悩んで良いものを選ぶことで、未来の自分を励ましたり勇気付ける事ができます。
良いモノを大切な人にプレゼントする事で、その人が辛かったり、苦しかったりした時に、勇気や元気を与えることができるかもしれないのです。
私が一番大切にしている価値観
海外ブランドもいいと思います。
ただ、私は同じ日本人が運営しているブランドを応援したいです。
同じ日本の職人が、手間暇かけて作った財布や名刺入れ、革小物を選びたい。
それが、受け継がれてきた技術や伝統を次に引き継ぐことへの貢献になると考えているからです。
買い物は、自分ができる意思表示の投票券だと思っています。
自分が払ったお金は、そのブランドと職人を残すための一票になる。そう思っています。
だから、日本のブランドを応援したいですし、同じ日本の職人が作ったものを選びたいです。
これは財布や名刺入れに限りません。
身の回りのものは、極力、日本製のものを選んで使っています。
日本人だから、同じ日本人が作ったもの、受け継いできたものを一緒に守りたい。そして、次につなげていきたい。
これが、私が一番大切にしている価値観です。
ただし、日本製というだけで良い革製品だと決めつけることはしません。
革、縫製、コバ(=革製品の端の仕上げ)、修理に対応しているかを見たうえで、良いものは良いとお伝えしています。
読んでいる方に、同じ考え方を求めるつもりはありません。
少なくとも、私はこの価値観で革製品を選んでいます。
実際に使ってきた革製品
ここが、このページで一番お伝えしたい部分です。
私が実際に買って、自分のお金で使ってきた革製品を、そのまま並べます。
これまで別のページに分けていた私物の写真と、購入できるページも、このページにまとめました。
私物の情報は、すべてここで確認できます。
いま現役で使っている財布と名刺入れ

| 商品名 | 使用期間 | レビュー記事 |
|---|---|---|
| GANZO コードバンLファスナー二つ折り財布 | 現在も使用中 | レビューを読む |
| チマブエ モーリス フラップミドルウォレット | 現在も使用中 | レビューを読む |
| COCOMEISTER マットーネ・ラージウォレット | 4年以上(現在も使用中) | レビューを読む |
| yuhaku コードバン名刺入れ(YFC161) | 5年以上(現在も使用中) | レビューを読む |
一番気に入っているのが、GANZOのコードバンLファスナー二つ折り財布です。
見た目が良い、収納力がいい、使いやすさもいい。3つ揃った財布です。
女性に「かっこいい財布ですね」と褒めてもらうことも多々あります。
それぞれの実物写真と、購入できるページも載せておきます。
GANZO コードバンLファスナー二つ折り財布

チマブエ モーリス フラップミドルウォレット

COCOMEISTER マットーネ・ラージウォレット


yuhaku コードバン名刺入れ(YFC161)

財布や名刺入れ以外で、いま使っている革製品
革製品は財布だけではありません。
鞄は、アニアリのボディバッグとトートバッグを使っています。
ブーツは、パドローネ、リベルタス、ブッテロなどを履いています。
このサイトは財布と名刺入れが中心なので、鞄やブーツのレビュー記事はほとんどありません。
ただ、革の育ち方や手入れの感覚は、鞄やブーツで覚えたものが土台になっています。
これまでに買って、長く使ってきたもの

- COCOMEISTER ブライドル・グランドウォレット(5年使ったレビューと経年変化)
- COCOMEISTER マットーネ名刺入れ・ブラウン(約4年使用のレビュー)
- COCOMEISTER マットーネ・オーバーザウォレット(レビュー)
- COCOMEISTER ブライドル・ダレスバッグ(レビュー)
- レーデルオガワ ユニコーン・ライトウォレット(レビュー)
- yuhaku ラウンドファスナー長財布(レビュー)
- yuhaku ブライドル・クラッチウォレット(レビュー)
色が濃くなって、小さな傷も味に変わっていく。
言葉だけだと伝わらないので、実物の写真を載せます。

革の色が濃くなって、ツヤが出ているのが分かると思います。
逆に言うと、新品のきれいな状態をずっと保ちたい方には向きません。
経年変化は「劣化」ではなく「変化」です。これを楽しめるかどうかで、選ぶ革が変わります。
ここまでに挙げたものの実物写真と、購入できるページも載せておきます。
COCOMEISTER ブライドル・グランドウォレット


COCOMEISTER マットーネ名刺入れ・ブラウン

COCOMEISTER マットーネ・オーバーザウォレット


COCOMEISTER ブライドル・ダレスバッグ

レーデルオガワ ユニコーン・ライトウォレット

yuhaku ラウンドファスナー長財布

yuhaku ブライドル・クラッチウォレット


もう買えないもの
「どこで買ったんですか?」と頻繁に聞かれた革製品でした。
いま買うことはできませんが、経年変化の記録として記事と動画を残しています。
yuhakuファスナーキーケースのレビュー(経年変化・動画あり)
yuhaku ファスナーキーケース

同じブランドの、別の商品しか使っていない場合
たとえば名刺入れを紹介するとき、その名刺入れ自体は使っていないけれど、同じブランドの財布は使っている、ということがあります。
その場合は、記事の中で「名刺入れではありませんが、同ブランドの財布を実際に使っています」と必ず書きます。
使っていない商品の収納感や、会計時の使いやすさ、経年変化を、使った経験として書くことはしません。
記事を作るときに確認していること
実物が手元にある商品では、次のことを確認しています。
- 革の種類、ツヤ、シボ(=革表面の凸凹。オレンジの皮のような模様)、香り、手触り
- 縫製とコバの仕上げ
- 実際に入れたカードの枚数、お札の枚数、小銭の金額
- 収納したあとの厚み。iPhoneや長財布と並べて比べます
- 会計のときに、お札や小銭が取り出しやすいか
- 傷がついたとき、水に濡れたときにどうなるか
- 手入れをした前と後の変化
- 使っていて実際に困った場面
- 向いている人と、向いていない人
たとえば収納力は、実際にカードやお札を入れた写真で確かめています。

手入れも、道具と手順を写真に撮りながらやっています。

写真は、記事を飾るために載せていません。
書いたことが本当かどうかを、読んだ方が自分の目で確かめるために置いています。
だから、写真の前後には「ここを見てほしい」という説明を入れています。
動きが分かりにくいもの、たとえば手入れの手順や経年変化は、動画でも記録しています。
情報を4種類に分けています
記事の中の情報は、次の4つに分けて書いています。混ぜません。
| 種類 | 中身 | 記事での書き方 |
|---|---|---|
| 公式情報 | 価格、素材、製造国、製法、保証、収納枚数など | ブランドの公式サイトで確認したものだけを書きます |
| 実体験 | 私が実際に見て、触って、使って、収納して、手入れしたこと | 使用期間や色を一緒に書きます |
| 使用経験から導いた判断 | 使っていない商品でも、革の種類や作りから分かる耐久性や向き不向き | 「実際に使った感想」とは分けて書きます |
| 購入者レビュー | 他の人が書いた口コミ | 他の人の声だと分かるように書きます |
この4つを混ぜると、読んだ方が「どこまでが本当に使った話なのか」を判断できなくなります。
だから分けています。
おすすめ商品と順位の決め方
このサイトのおすすめ順は、売上順位でも、人気順位でもありません。
私が自分の基準で決めた、独自のおすすめ順です。
基準は次のとおりです。
- 革の質
- 作りの良さ
- 長く使えるか
- 価格とのバランス
- 人前で出して恥ずかしくないか
- 実際に使いやすいか
- 日本の職人やものづくりを応援できるか
そのうえで、読んでいる方の年代、仕事の場面、予算によって、すすめる商品を変えています。
点数をつけた採点表は作りません。
革製品は、テストをしない限り意味のある数値化ができないからです。
5点満点で「革の質4.5点」と書いても、その0.5点に根拠がありません。
なので、点数ではなく「どんな人に向いているか」と「その理由」で比べています。
広告とアフィリエイトについて
当サイトでは、以下の2種類の広告を掲載しています。
- Amazon、楽天市場のアソシエイトプログラム
- 各商品・ショップの広告
そのうえで、読んでいる方に約束できることと、約束できないことを書いておきます。
約束できること
- 使っていない商品を、使ったように書きません
- 公式サイトで確認した情報と、私の感想を分けて書きます
- 広告があるかどうかだけを理由に、おすすめ順位を入れ替えることはしません
- 紹介料をいただけるとしても、「ブランドの理念や作り手の想いに共感できないもの」「HPやSNSで発信している内容と革製品の中身に乖離があるもの」は掲載しません
- 間違いを教えていただいたら、確認して直します
約束できないこと
世の中の革製品を、すべて自分で買って試せているわけではありません。
使っていない商品については、革の種類、製法、ブランドの作りから判断してお伝えしています。
その場合は「実際に使った感想」とは分けて書いていますが、実物を使った記事と同じ精度にはなりません。
ここは正直にお伝えしておきます。
商品を選ぶ順番は、「革と作りで自分がすすめられるかどうか」から決めています。
判断に迷ったときは、載せません。
記事の訂正・更新について
記事に間違いを見つけた場合は、お問い合わせフォームから教えて下さい。
中身のあるご指摘には、確認したうえでお返事します。
そして、本文を直します。
商品の価格や仕様は変わります。色や在庫も変わります。
気づいたときに公式サイトを確認して直していますし、定期的に見直しています。
もうひとつ、更新日についてです。
リンクの設定変更のような技術的な修正では、記事の更新日を変えない運用にしています。
本文の中身を書き直したときだけ、更新日を新しくします。
更新日が新しいのに中身が去年のまま、という状態を作りたくないからです。
代表的な実物レビュー・検証記事
このページに書いたことの裏づけになる記事を、目的別に置いておきます。
長期使用と経年変化
収納と使い勝手
革財布の手入れ
傷や水濡れへの対処

日本ブランドの実物レビュー
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